2023年03月12日

ノーカラージャケット完成!


きっかけはお客様が来ていたプリント地のカーディガン。

「可愛いですね」と話題にしたら
「洋裁教室で縫ったんです」とお客様。

洋裁教室って今もあるの?
いいな。行きたい! 行きたい! 行きたいexclamation
というわけで紹介してもらい、
2022年の12月から行き始めたのです。

名刺の趣味の欄には洋裁と書いてあり、
子供たちが小さいときには二人の洋服をたくさん縫いました。
でも、学校の授業以外で習ったことはなく、
わからない部分は本とにらめっこで縫っていました。

洋裁を習えるなんてるんるんでするんるん

作るものは自分で決めます。
私は使いたい生地がありました。
20年以上前にワンピースにして一度しか着ていないツイード地です。
2FC6CF1A-C1F4-47F0-B954-1E185AE84936.jpeg
<あるパーティのために作ったドレスとストール>


それをほどいて保管していました。

先生がササッと製図を書いてくださり
裁断して出来上がり線に沿って印を付けます。
3BD544A0-DB1E-42B7-B611-9EC46119BC07.jpeg
キリビツケ又はキリジツケという


F95F3BC2-4F04-45E8-86A7-B202D64E7F41.jpeg
<こんな丁寧な作業は学生の時以来>


アイロンのかけ方
袖付けのバランス
ボタンホールの作り方(いつもはミシン)
チカラボタンの付け方
などなど
自分は何ひとつわかっていなかったと実感たらーっ(汗)

先生の全面的な協力でこのジャケットが完成!

A36B2AB6-3B91-46FE-9538-C66CE02CDF8E.jpeg


ウール生地なので春が来るまでに作りたかったので
こんなかわいいジャケットができて大満足です

もしも見かけても「あー!それ作った服❣」と
指をささないようお願い致します。


posted by リボーン マーサ at 22:57| Comment(0) | 趣味〜洋裁・DIY・除雪車〜

2020年08月01日

ウッドデッキからパラソルへ

北海道は毎日気持ちのいいお天気が続いています。
今日も晴天で暑い!!
こんな日はパラソルの下でまったり過ごすのもよさそう

C9A34F5B-907C-4B30-BCD4-7A24E6F9D379.jpeg

サロンの入り口にパラソル置きました。
かなり気に入ってまするんるん

なくなってしまうと以前の姿が浮かばないと思いますが
もともとは白いウッドデッキでした。

なくても困らないそれどころか、
冬にはこんな風に雪が積もり
1シーズンに何回も雪下ろしをしていました。
BAB033BA-3A6D-4D49-BF6F-B893C6183D30.jpeg


0097D8A7-F7D2-46EB-99A5-334532436761.jpeg
*窓から外を見たところ



その雪のせいで春になると塗装が剥げてボロボロ

7051FC48-822B-4E40-9D6C-B518F55EA0A2.jpeg

FF6E925B-52AE-4AE7-A910-53131F1818F9.jpeg
毎年のようにペンキを塗りなおしました。


こんな調子で14年経ち、根本がぐらついて来たので
「いっそ壊しちゃえ!」と
知り合いにチェンソーを借りて切り刻みました。


ブイーーーーーーーーーーーン!!!!

00BCCA7F-7608-4AD8-AEA8-D55F3C08B4B6.jpeg

C2A223C2-94A5-4184-9E75-28C7D46F28B2.jpeg

かなり大きな音と、
木くずにまみれての作業その姿は
エステティシャンの面影など全くなかったと思います。
イメージこわしてごめんなさい


さて、ウッドデッキの木の部分はきれいに取れましたが
残るはその土台を支えていたコンクリート

これはどうしたものか?
72CABB6D-CB23-4035-BC4E-F25E43846879.jpeg

アスファルトを剥がして掘るという案
 → ある人によると思うより深く、
  6メートル位埋まっている可能性ありということでやめました。

ドリルで真ん中に穴を開けて破壊剤を流し込んで割る方法
 → へ〜そんなんあるのね!
   勉強になったけどドリルも破壊剤も用意できない

コンクリートカッターで切る
 → これならだれかに頼めそう!

そこで、困ったときの救世主
ダメもとで聞いてみたらやってくれました。
電動カッターで切って、
その後の凸凹もすっかりきれいに削ってくれました。
さすがきれいな仕上がりです
C807E82B-5153-49FE-91E6-81D624C01B86.jpeg

おかげさまで安心してパラソルとテーブルセットを置くことができました。
C66CD8C4-4F1F-4388-A08B-3EF30C1E0FEB.jpeg

建てたばかりのころと現在
実は正面の看板も少し変わっているんですよ


8AD3B28F-EFA0-4F42-B1E1-9C53F1C8C5CD.jpeg
ビフォア

4DABA35E-56A3-45BA-9CA4-B75450025E5E.jpeg
これが現在

変化に気づいていた方いるかな〜



ところで削り取ったコンクリートの処分方法わかる?
5FB86A5F-CE6A-44ED-855A-40D6901FB2B2.jpeg
なんとビックリ!

「燃やせないゴミに出してください」だって
そんなでいいの〜?
あくまでも旭川市の場合です。
楽チン




エステティック リボーン
0166-74-7732
北海道旭川市豊岡9条11丁目
http://este-reborn.com

オーナーのフェイスブック
https://www.facebook.com/tamaki.martha


ネット予約はここをクリック
  ↓  ↓  ↓  ↓
スマートフォンから予約

パソコンから予約

機械は細かな融通が利かない部分もあるので、
その場合はどうか直接お問合せお願いします。
posted by リボーン マーサ at 14:47| Comment(0) | 趣味〜洋裁・DIY・除雪車〜

2020年05月15日

リボーン の変身F〜仕切りを付けました

旭川のエステティシャンマーサです。

最近はブログとFacebookどちらを見ても何屋さんなのかわからなくなっているので、冒頭で名乗っておきます。


店内の模様替えの続き。
壁の色をターコイズに変えてイメージチェンジができたので、
次はドリンクコーナーと座るスペースの間を区切る仕切りです。
仕切るだけではなくて、コーヒカップなどの収納を兼ねた棚が理想と考えていました。

624187B8-3BA2-4070-BC45-43487A0DB491.jpeg

さてさてどうしようか?と考えていたちょうどその時
昔勤めていた美容室から使わなくなった棚があるからと譲ってもらえる事になりました。
テレパシーが通じたみたいで超ビックリ!!


実は今の店舗を建てる前、その美容室の2階で
リボーンの姉妹店を経営していた事があり、
その時に化粧品のディスプレイ用に私が運びこんだ物でした。
もう18年も前のことなのですっかり忘れていました。


早速、取りに行きました。
棚と言ってもただ置いてあるのではなく
組み立て設置した物なので結構大変な作業でした。

美容室は4月末で閉店していて電気も付かない店内から
解体して運び出します。

8B516B1E-C383-4D67-B6B9-ABF8EB4F6CCE.jpeg

988CB1F6-3FE7-4A18-8E0B-BEE85DBDA0DA.jpeg

友人が軽トラックを出してくれたので助かりました。
これがなければ運べなかった

B74F9BD6-A9EE-460A-800E-6596C99D46F7.jpeg



51E75CE5-3402-41C1-8992-68C5EA001A04.jpeg


運んだら今度はリボーンに設置作業です。

床から天井までのポールを2本立て、
上下それぞれをビスで固定。
ポールとポールの間にクリアボードを挟むという形です。


ところが、元あった場所とは天井の高さが違っていて
ポールが10センチ以上も短かいのですがく〜(落胆した顔)


80B6AB20-5200-4E6C-8E4F-F745E5B462C9.jpeg

色々知恵を絞って工夫して
二人がかりで1日を費やしてやってくれました。


そして完成したのがこちら!

半透明のプラスチックボードの仕切りなので
光を遮らず、店内が暗くなりすぎないのがいい!

45F173FD-7059-4C85-8862-D01AF685D982.jpeg


ポールにはガラスの棚を付けられるようになっていて
ここに物を置くことができます。

E649AC1B-31EC-4972-8522-14B128B39169.jpeg



今回も予期せぬ幸運に恵まれて
理想的な仕切り棚をつけることができました。

しかも私は現場監督のように
何にもしないで見てるだけ。
周りのいい人たちに感謝感謝です。


posted by リボーン マーサ at 22:47| Comment(0) | 趣味〜洋裁・DIY・除雪車〜

2020年05月11日

リボーン の変身E〜壁の塗りました!

旭川のエステティシャンマーサです

営業自粛の休み中に壁の塗装をしました。

「なんでも出来てすごいね」
と言ってくれる人もいますが、実は初めて。

B3D92E14-8DD3-4641-82B0-DB673E14A323.jpeg

外のフェンスは毎年のように白いペンキを塗っていますが
家の中、しかもこんな広い場所は不安もいっぱい。
でもやってみたかったのです。




A182162C-5B22-4E54-BC48-ABF21D272ECD.jpeg

先ずは養生テープ(粘着が弱くてはがれやすい)と
養生シートを貼って余計な場所にペンキが付かないようにします。

この養生シートがおもしろくて大好き!
はがしやすい幅細のガムテープにビニルシートがついてるもの。
このシート部分がキレイに折りたたまれていて
伸ばすとタラリラリ〜〜〜ンて1メートル位広がります。
床部分に使っているモノ。
(別の場面でももっと使いたいわ)
masukinngu.jpg


この作業はやっておくと安心して塗る作業ができる
洋裁でいうと「しつけ」の役目ですね。
だから地味な作業だけど意外に楽しい


いざ、塗ります!

ペンキを塗るのが生まれて初めてのスタッフに
始球式のように最初のひと塗りを。
9A8A99D3-504B-4C0D-9A51-A63197C78A82.jpeg

「楽しい〜」という言葉も最初の10分
途中からは「思っていたよりタイヘンふらふら
と言って汗かきながら頑張りました。

315F515C-0200-4F9C-9D6F-BE46F2E79C87.jpeg
ゆいちゃんは広い面を
私は上の方や、端の方を担当


C2437118-D8B8-4F65-A864-5A9FFF4D68CB.jpeg


塗装作業は40分程で完成!

6B8067BA-EC6E-4858-A36F-66AAAF95BE13.jpeg

じゃじゃ〜〜〜〜ん!



塗り終えた時は
「ちょっと暗いかな」と思った色も
乾くと少し明るく理想的な色に仕上がりました。
近くで見るとやや難あり
でも充分満足しています。



実はこの色、プロが調合してくれました。
ちょうどペンキを買おうと思った頃に
「色は決まったかーい」と連絡が来て
この色を伝えると、
市販品にはないから混ぜて作る事になる。
「ちょっとやってみてあげる」と言って
作ってくれたのです。


いつも親切な看板やさんの社長です。
昔は映画の看板を描いていたこともあるそうで
色を作るのは得意分野なんですって。


それでもこの色を出すのは大変だったみたい。
濃い青、水色、みどり、黄緑、黄色、赤、黒、白
何色も使って微妙な色出しをしてくれて
他にも同じ色を塗りたくなった時の為に
たくさん作ってくれていました。

ありがたや。




さてさて
作業はこの後もまだまだ続きます。













posted by リボーン マーサ at 15:56| Comment(0) | 趣味〜洋裁・DIY・除雪車〜

2020年05月04日

リボーンの変身D〜壁の色

北海道旭川のエステティシャン マーサです。

今、札幌は新型コロナウィルスの感染拡大が止まらず大変な状況です。
130キロ離れているとはいえ、旭川も緊張を強いられ
休業が続いています。


休業中、時間ができたので壁に色を塗ろうと考えました。
さてさて、これは色のチョイスによって
ずいぶんイメージが変わる大事なところ!

57D10106-6D26-4895-BAC0-9ADD71DACE40.jpeg


一面だけとはいえ面積が広い!
BE52477C-A01F-41CA-B6AA-D87C8D8D24A0.jpeg


当初はコーヒー色の濃い茶を考えていました。
でもそれは頭で決めたことで、
外観も内装も薄い色、奇麗な色しか使った事がないので
なかなかコーヒーブラウンを塗ろうという勇気がわきません。


スタッフに意見を求めると
「グリーンはどうですか?」との答え。
スターバックスのような深めのグリーン
それなら落ち着いていて、地味過ぎずいいかも!

とほぼ決定。


それでもまだ動こうとしない自分。


で、

気づいたんです。

「落ち着いた色にするつもり」
なんて口ではいいながら
本当は気が乗らないんだと。


でも自分の好きな色にしたら
今と変わらないんじゃなか。

そこで考えました。
SNSでお友達の意見を聞いてみることにしたのです。


34C45F1A-FAE1-4B5B-864E-79F396AC0671.jpeg

どれも候補に考えた色です。
この中からリボーンの壁に塗るとしたら?
で意見をもらいました。

ここにはないけど
「クリーム色がいい」とか
「若手の画家に絵を描いてもらっては?」
「多色使いのグラデーション」
などなど
楽しく参考になる意見をたくさん頂きました。

37名からコメントを頂き
その結果は・・・

ダントツ1番人気は7番
2番人気は6番
3番めが5番の色でした。


これは嬉しい〜
実は私7番のターコイズグリーンが気になっていたんです。

この写真みたいなイメージ。

09048D1B-7CBD-4A45-AD30-5DD82CC3725B.jpeg

決して誘導してないのに
こんな結果が出て、も〜ビックリ️


早速ペンキを買いに行こうと思います。
同じ色が無かったら混ぜて作ってみる。
だから思い通りの色が出るかは不明だけどね

それもまた面白いかな。

では続きはまたね。





エステティック リボーン
0166-74-7732
北海道旭川市豊岡9条11丁目
http://este-reborn.com

オーナーのフェイスブック
https://www.facebook.com/tamaki.martha


ネット予約はここをクリック
  ↓  ↓  ↓  ↓
スマートフォンから予約

パソコンから予約

機械は細かな融通が利かない部分もあるので、
その場合はどうか直接お問合せお願いします。
posted by リボーン マーサ at 13:27| Comment(0) | 趣味〜洋裁・DIY・除雪車〜

2020年04月14日

リボーンの変身B

エステティシャンのマーサです。

サロンの模様替えのようす
続きです。


ラッキーなことにおあつらえむきのパーティションを貰えることになりました。
しかもタダです!!

でもモチロン自分では移動できません。
なんでもやってくれる便利屋さんに聞いてみようかな?
と思っていましたが、
「シロウトには難しいぞ〜」
・・・・らしいのです


誰に頼めばいいのかさっぱりわかりません


そこで、
Facebookを使ってよびかけてみたところ
たくさんの人が
「できるよ!」
「いい人紹介するよ!」
と言ってくれました。

実はこの時点でも私はかる〜く考えていました。
知らないって怖いね、恥ずかしいね。
紹介された業者さんに
「予算は2〜3万円でお願いできますか?」なんて
言ってました。


業者さんはビックリして
いやいやそれじゃとても無理ですってあせあせ(飛び散る汗)



もとある場所から外すだけでも大変らしいの。
ゴムのパッキンを外し、
ガラスを一枚一枚外し、
アルミのフレームをきれいに外して行く。

しかもガラスは大きくて分厚いので
これを運ぶだけでも専用器具を使って大変そう
どこの部分のモノかわかるように順番もふってました。

これらを割れないように運ぶわけです。

C526149A-25D2-4610-8B9A-84B265B0E570.jpeg


だいたい同じサイズなのでこのまま組み立て
とは行かず、
だいたい同じということは
少し違うということ。

更に、一旦工場へ持ち帰って
リボーンのサイズにピッタリ合うように
ガラスとサッシをカット。
それから改めて設置に来てくれました。

DD4ECAFE-F030-48BD-8141-1F5BC31A2399.jpeg



こんな大きなトラックが来ました。
街の便利屋さんには無理だったなー
改めて思いました。

F27610AE-814C-4424-A15E-B9ADD5F16304.jpeg

業者さんの動きは颯爽として無駄がなく、
ベルが邪魔をしても優しくて
カッコいいなーと見惚れていました。
*基本ベルに優しい人は好きです。

544879AC-77EE-480F-AF36-667BB14B79CD.jpeg

EE4A0469-9289-4727-A1AA-40CB947B4103.jpeg



組み立てが終わるとキレイに磨いてくれて

完成でーーーーーす!

3C4822D7-CA14-42F8-B01B-B9FF5AC5C831.jpeg



個室だけど暗くなく
でも会話の音はあまり漏れないので
プライベートな密談もOK


ここにはどんな家具を置こうかな〜

まだまだ楽しみは続くのです。


be continued





posted by リボーン マーサ at 15:42| Comment(0) | 趣味〜洋裁・DIY・除雪車〜

2020年04月08日

リボーンの変身A

北海道旭川市のエステティシャン マーサです。

お店の変身始まりました。

先ずは、一角に個室を作りました。

当初は既にある手作りの壁を利用して
そこに引き戸(吊り戸)を付けて個室にする予定でした。


吊り戸はホームセンターで部品込みで3万円位。
自分でも何とか出来るかな?と考えていました。

2B0FCAC4-B19B-4324-B669-C3A8BAF29FA1.jpeg




この写真奥の花柄の壁でかこまれたスペースを利用し、
カーテンではなく戸を付けてしっかり個室にする事を考えていました。
IMG_8222-thumbnail2.jpg

ただ、上部が空いているので会話がまる聞こえ。


できればプライベート感のある空間を作りたかったので
上部に板でも貼りつけて塞ごうか?
とあれこれ頭を悩ませていました。


そんなある日、
銀行のロビーで見たパーティション。
いいなと思って写真を撮らせてもらいました。

EF25FBCC-85B6-4A06-B55F-7D86B89D272A.jpeg

窓口の女性に「写真撮っていいですか?」
と声をかけたら、「確認します」と言って
その後、支店長さんが来て目的を聞かれたりして
大事になってちょっとあせりましたあせあせ(飛び散る汗)
でもとても優しく話しやすい方だったので
確か不躾にどの位の予算で出来るか聞いた
記憶があります。



それから数カ月後、
急に思い立って
清掃業の会社をやっている友人に連絡。

「いらなくなったドアない?」って聞いてみました。
そしたらちょうど解体予定の事務所があるからと
一緒に連れて行ってくれました。

引き戸を1枚もらえたらいいな、と思って
ついて行ったところ
思いがけず
こんなパーティションがあったのです。

銀行のロビーで見たのと似てるでしょ。

C526149A-25D2-4610-8B9A-84B265B0E570.jpeg

立ち会ってくれた事務所の所長さんの
「なんでも持って行きなー」
のお言葉に甘えてもらっちゃいました!



このドアも。

4B6BE50C-B9F1-4394-B692-009763C5787A.jpeg



友人に連絡するのがあと数日遅かったら
もう解体してしまっていたそうで
超ラッキーだったみたいです。



でもね、
このパーティションの移動が
思ったよりずっと大変だったんです。


続きはまた。




エステティック リボーン
0166-74-7732
北海道旭川市豊岡9条11丁目
http://este-reborn.com

オーナーのフェイスブック
https://www.facebook.com/tamaki.martha


ネット予約はここをクリック
  ↓  ↓  ↓  ↓
スマートフォンから予約

パソコンから予約

機械は細かな融通が利かない部分もあるので、
その場合はどうか直接お問合せお願いします。

posted by リボーン マーサ at 23:37| Comment(0) | 趣味〜洋裁・DIY・除雪車〜

2020年03月31日

リボーンの変身@

北海道旭川市のエステティシャン マーサです。

このお店を建てて14年になりました。
その間、色々な変化がありました。


ここへ引っ越した当初はエステティシャンが5名
その他に独立開業を目指す実習スタッフが
入れ換わりで働いていましたから
6台あったベッドはほぼフル稼働でした。


その時のフェイシャルは個室ではなく
こんな風にカーテンで仕切って施術していました。

フェアイシャルベッド.JPG



各ブース毎にタオル、化粧品を納めるキャビネット
そして照明もそれぞれで暗くできるようになっていました。
これはこれで好きな空間だったな〜


でも、その後形を変えてセカンドステージに!

この場所のベッドはほとんど使わなくなったので
カーテンで3つに仕切られていたところを壁にして
個室風のスペースを作りました。
そしてレンタルスペースにしたのです。

その時のDIYのようすはこちら!
(6回シリーズになってます)

DPO_8865.JPG


レンタルスペースは旭川では珍しかったようで
フリーのセラピストさんがボディの施術に使ったり、
病気の為に自分のサロンを閉めていたエステティシャンの方が
復活の足掛かりとして使ってくれました。

DPO_8851.JPG

補正下着の会社の人が試着回の会場にと
希望された事もありました。
タロットカードや、占いなど
想像していなかった要望も嬉しかったです。



そして今、さらにリボーン!

生まれ変わってサードステージへと進みます。


そこで!
まず最初の作業です。

もう仕切りはいらなくなるので
壁を支える為に付けていた天井の梁をはずしました。
作業人員はスタッフと私の二名のみ。

本当は男子の協力が欲しかったけれど
頼める人が思い当たらなくて
何とかなるだろうと
手を付けてしまったのです。

2675B832-B84C-4CAA-92F5-E68ACDF97477.jpeg


長い辺が約6メートル、短い方が2.7メートルのL字型です。
6メートルの木材はないからネジさえ取れば
バラバラに外れるものと思っていました。

ところが
そんな簡単ではなかったのです。

さすがプロの仕事です。
それぞれのパーツが全部しっかりとジョイントされていて完全に一体化。
だから一気に下ろすしかない状態。


という事に気付いたのはほとんどネジを抜いてから。

一方の端は天井から外れてぶら下がり状態
反対側も天井のネジをあと2本程取れば外れるけど
二人では絶対支えきれない重さ、大きさ!

どうしよう
た〜〜す〜け〜て〜〜〜あせあせ(飛び散る汗)



どうする!どうする!!



結局最後は支えきれずドーーーーーーン!


落ちちゃった・・・・



下にあったドレッサーが倒れ、
化粧品が散乱したけれど
幸いにも割れたり壊れたりせず
セーーーーーーーーーーーフ


天井にネジの穴があいたものの
そんなの気にしない!


結果オーライ



25050173-2632-48FA-9105-F4C6B0930DC6.jpeg


スッキリしました。

さて、ここからどう変わって行くのか
楽しみに見届けてください。


posted by リボーン マーサ at 21:41| Comment(0) | 趣味〜洋裁・DIY・除雪車〜

2019年04月10日

ジェラートも美味しかった


こんにちわ
チョコソフト部 筆頭部員のマーサです。

暖かくなってきましたね。
チョコソフト部本格始動でーす❣️

ソフトクリームの柔らかさと滑らかさをとても大切に思っているので普段はジェラートをあまり食べません。

ところがところが

ここのジェラート 期待を大きく裏切る美味しさでした。
筋トレじゃなく 部活と言える
チョコソフト部のみんなに教えたい!と思ったので詳しく投稿します。



先ずはこの写真

A7E39434-B2C5-4E29-BB14-52E59D5E239E.jpeg

ジェラートの入っているカップは小さめで食後にも心配なく食べられます。



ここはイタリアン寄りのカジュアルフレンチと言った感じのレストランですが、ジェラートも全てお店で作っているみたい。

42A2073A-9B31-4625-ADF3-8B042049BDEC.jpeg



いつも通り迷わずチョコレートフレーバーを選んだ私に
「ジェラートは作りたてが一番美味しいんです。
ピスタチオが出来たてですよ! 」って光るハート

せっかくなので半々にしてもらいました。


CE107E78-15E0-44AC-AFBC-A610EA63A7B2.jpeg




これが美味しくて美味しくて❣️
チョコレートのほろ苦く濃厚な味と
マカダミアナッツの香りが相性バッチリ。

一口食べるごとに思わず「おいしい」って漏れてしまう。
食べ終わるまでに何回言ったか(笑)


場所は一度閉店してしまった新星町のカフェマルコ

オーナー変わって同じ名前でやっています。

3EE3F101-4C3F-4A52-B81E-D2110EF28056.jpeg



ランチもディナーもあるけど
ジェラートだけすぐにでも食べに来たい と思ったので
テイクアウト可能か聞いてみました。



すると耳寄り情報❣️

ジェラート専用席が二階に用意されているんですって!
お食事しなくても気兼ねなく食べられるよ
しかも5月6日まで400円→280円

D60F8F85-BA4A-410B-8851-BB79A1C85E60.jpeg

ジェラートの味は日替わりみたい

アイス好き、ジェラート好きな人は是非行ってみてね。


#チョコソフト部 #部活 #マルコ
#ジェラート
posted by リボーン マーサ at 23:15| Comment(0) | 趣味〜洋裁・DIY・除雪車〜

2018年10月03日

ハンガーラックを取り付ける


北海道旭川のDIY好きエステティシャン マーサです。

今日はDIYという程ではないのですが、色々な人にアドバイスを頂いて無事に作業を完了出来たので報告ブログを書きました。

日曜日、大好きな雑貨屋さんシーズンショップエルフで可愛いハンガーラックを購入しました。

3E96A66C-2E5B-4CDC-8703-A49585BD0928.jpeg

「マーサさん 自分で付けれますか?」と聞かれて「大丈夫です!」なーんて軽くいったものの思い通りにはいかなかったのです。
ちょっぴり紆余曲折があったというお話です。



これから寒くなるとお客様全員が外套を着ていらっしゃるのでそれを掛けるところが必要です。
もちろんハンガーを掛けるところはありますよ。

192AF25B-ABAB-4714-B7B4-4286B4CEA452.jpeg

スリムで場所を取らずスマートなのですが、使ってみると実用的とは言えず厚手のコートは掛けられません。
そこで長いことこんなのを使って来ました。
全然ステキじゃないけど実用的

5458AED8-6546-4EB2-A695-F2A23B0AC83D.jpeg


でも今回フックが大きくて掛けやすそうで
しかも可愛いのを見つけたので購入したのです。



この壁にネジで付けるだけ!
のはずが・・・・

ちょっと待って
結構重いけど大丈夫かな???

D34ADE8C-B302-42B3-9221-24A75EF3D6FB.jpeg


そう、壁にはネジやクギを打って しっかり止まるところと 全く効かない所がありますよね。
ちゃんと柱のある場所に付けないといずれ壁に穴が空いて落ちて来てしまう
大工さんを真似て壁をコンコンしてみたものの私にはどこが柱なのかさっぱりわからない


そんな事をFacebookに投稿したところ
DIY仲間やプロの人達からのアドバイスがよせられました。


アドバイスその1
「柱のないところに打つネジあるよ」


ふむふむそれはいいね〜

と、思っていたらプロの大工さんから
「空のところにビスを打つのはやめましょう」と。

動かないものならOKだけどコートを掛けたり外したりするうちに壊れてくるよと。
だよね、棚も重いのに掛けるものも重いしねふらふら


アドバイスその2
「柱のある所を探る道具がある」


知らなかった〜

はい 早速 買って来ました!

496DB38C-603B-4F20-9C92-1C45245880D6.jpeg

左の赤いのは壁に沿わせて動かしていくと柱の所でピーってなります。 面白い!

電池も入っていたので直ぐに使えました。

更に右の道具は壁にあててぐっと押しこむと長くて細い針が出てきて 壁に刺さるかどうか試すもの。
空洞の部分だと壁にスーッと刺さるので確実にわかります。
1Q84に出てくる殺人の凶器みたいです。 
面白い!!



でもなんだか私には特定できず
お客様も続いたので面白いと思っただけで中断


夕方 なんとエルフのオーナーさんがわざわざ来てくれて ビスが効く場所を調べて印を付けてくれました。
これがすごく助かった!
ありがとう〜〜


・・・でもそこは ラックを取り付けたい場所とはまるで違うバッド(下向き矢印)




そこでアドバイスその3
「取り付けたい場所に板を付けてそれにラックを取り付ける」




はい、仕事が終わって再びホームセンターへ走り板買ってきました。3DC0068E-B5FB-4ACE-8F91-AF7DE7941DD6.jpeg



ペンキで壁と同じ色に塗りました。

ビスの効く場所にドリルで穴を開けて

0127A2CC-4A05-4345-812B-7F4B571BC674.jpeg


2BB31924-672A-48A7-8C68-56C652186B17.jpeg


壁に取り付け。

771AC329-214F-4AF0-B6DF-34B442A5BDD4.jpeg


そこにハンガーラックをかけて


CE3273D9-FFB5-497D-BB76-B4FCE51D9435.jpeg

無事に完成でーーーす!

あ〜楽しかった
フェイスブックバンザイexclamation


最後まで読んで
完成を見届けて下さりありがとうございますにこにこ




posted by リボーン マーサ at 02:48| Comment(0) | 趣味〜洋裁・DIY・除雪車〜

2018年02月27日

除雪車の運転席に座った!


北海道のエステティシャンです。

今年も大雪に見舞われながら元気に営業しています。

E87AC99E-7781-4D2E-A26B-2BE0F2183081.jpeg




毎朝、起きて真っ先にすることは
夜の間に雪が積もっていないかどうかの確認。
雪はね作業はできればやりたくない
バッド(下向き矢印)

でも、大型の除雪車が動く様子を見るのは
大好きなんです!


私の名刺の裏にこんな事を書いています


好きなこと・もの

洋裁・読書・弓道・ホタテ・除雪車



すると除雪車の話題が広がることが多いのです。

「除雪車ですかーー?! どして??」


その魅力と見どころを語っているうちに

除雪車 = マーサ

そんな風に結び付けてもらえるようになり、
街で見かけた除雪動画を送ってくれたり
今ここでやってるよ と教えてくれたり。




ある日のフェイスブックにコメントに



「うちの会社にもありますよ〜
どっちがいいですか?」

というメッセージ

A4E86D34-3AB5-480F-AF8E-818594E32B1D.jpeg

F1E36F1F-9B93-4395-BD3C-2E43F480D2AA.jpeg


私は「タイヤの大きいのが好きです」と答えました。

そうしたら・・・・






来たーーーーーーーーー!!!!

F6D12126-2150-4FF6-8589-00D5E9C4462E.jpeg



雪も降らない穏やかな日
そう。私のためだけにあの大きなタイヤの除雪車がやってきたのですexclamation



いいの? いいの?

触っていいの?

乗っていいの??

B8748235-9E79-4D6F-8F28-2BEB3E4A7308.jpeg


念願だった高い運転席に座り、
わがまま言ってエンジンをかけてもらい、

ブレードを上げたり下げたりの操作も
させてもらいました!


050F82F8-A45B-4DFB-BAC7-01134630B6D8.jpeg



そうするうちに少しだけ動かしてみたくなって

少しだけ前進、そしてバックも。



あ〜楽しかった

こんな日が来るとは思わなかった


除雪車体験をプレゼントしてくれた
あにっちょこと太田さんはフェイスブックでつながった友人 のお兄さん。
お仕事は葬儀社の社長さんです。

それまで直接お会いしたのは1〜2回程だったかもしれません。
でも、お互いに毎日のように投稿し、
コミュニケーションしているので仲良くなり、
私の除雪車好きが伝わり、
こんな体験までも叶えてもらえました。



一人で努力して叶うものではなく
誰かとつながってこそ実現したコト。


人の出会いってすばらしいな〜


SNSって楽しいな〜




2月の大きな出来事だったので
なんとか今月中に書き終えたかったの〜
セーーーーーーフ!

ちょうどバレンタインデーだったので
あにっちょの追っかけ美少女も一緒に来てくれて
楽しかったな。

2人ともフェイスブックから始まったお友達。
あっちゃんは録画、いくちゃんは写真を残してくれました。感謝





posted by リボーン マーサ at 23:32| Comment(0) | 趣味〜洋裁・DIY・除雪車〜

2018年01月05日

大好きな除雪車について(3)



北海道の真ん中、雪国旭川のエステティシャンです。
エステのお仕事とは全く関係ないのですが、
除雪車が好きです。


中でも大大大好きなのが「深夜の排雪風景」
なんです!

ふだんの除雪では車や人が通りやすいように
雪を道路の雪を脇によせるだけ。
時には道路の凸凹を削って脇によせるだけ。

この固い雪がやっかいで
かえって取りにくくなったり
たまりにたまって見えにくくなったりします。

87E33210-CEC3-4050-ACC3-9BA0A0A46F1D.jpeg

2872C1F0-20F0-449A-B24E-73B4BD60C851.jpeg


排雪はこの溜めた雪を運ぶこと。
排雪作業があって初めて道路はすっきり!見通しも良くなり交通がスムーズになります。

とても大がかりな作業なのでいつも行われるわけではありませんが
すべての種類の車体が隊を成して作業するので
めちゃめちゃかっこいいです!


まずは、小回りのきく除雪ドーザで雪を道路に出します。
実に器用に動いて関心します。
でも一見 道路を散らかしているようにも見えます。

8.jpg


このあとデス! じゃじゃじゃ〜〜ん!!


l-rotary2.jpg

雪をトラックの荷台に積むのは「ロータリー除雪車」です。
前のグルグルに雪を巻き込み、上から飛ばしてトラックの荷台に。
この時、トラックと除雪車が息ぴったりに並走しながら積んでいくのです。

78DE52B4-F810-4267-A21C-2DECBAA1880C.jpeg


FC7950EB-134A-45CB-BB57-3050C69C9A84.jpeg


トラックは何台も何台も列を作って待機しています。

笛の合図で「もう荷台がイッパイダヨ」のサイン
するとトラックは雪捨て場に向かい、次の1台がロータリー車のもとへ。


この作業 ずーーーっと見ていたくなります。

主に交通量が少ない深夜に行われるので
ライトを付けるのですが、ブレード等が付いているので除雪車のライトは車体の上の方に付いています。


雪煙りにこのライトがいくつも光って回転灯も灯り、
ゴーーッ ガガガガッ  ゴーーッ と音を立て
大きな重機やダンプカーが一斉に作業する
この風景はとても現実とは思えないほど幻想的ぴかぴか(新しい)ぴかぴか(新しい)


室蘭の工場夜景もいいけれど
雪の量が多い地方 旭川だからこその光景
地元の人も興味を持つし、観光の人にもきっと喜ばれる
と思うのです。



ただ、除雪車の後を付いていくわけにはいかない、
車を停めても邪魔にされるし、
定点観測できるいい場所がないのがモンダイたらーっ(汗)

posted by リボーン マーサ at 22:28| Comment(0) | 趣味〜洋裁・DIY・除雪車〜

2018年01月04日

大好きな除雪車について(2)




北海道の真ん中、雪国旭川のエステティシャンです。
エステのお仕事とは全く関係ないのですが、
除雪車が好きです。

昨日に続きその魅力を語ってみたいと思います。


旭川に暮らしている人は道路を除雪している光景には時々出会うので、特に珍しいとも思わないことでしょう。
だから、その除雪の作業もどんな車両がどんな働きをしているのか特に意識して見たことがないのでは?


私もただ好きなだけで、専門の人に直接説明を受けたわけではありませんが
パソコンで除雪の動画をみたり、こうほうで除排雪の記事を読んで情報を得た範囲のお話です。
でも、知ればますます興味がわいて来るのです。

今日は除雪車の種類をいくつか。


よく見るのはこんな形のものだと思います。

shovel3.jpg


150408.2.jpg

【除雪ドーザ】と呼ばれるもので 小回りが利くので道路の除雪や、スーパーやコンビニの駐車場でも活躍します。


私のサロン リボーンの駐車場も雪が積もった朝は
契約している会社の人がこんなのに乗ってやってきて
上手に雪を除けていってくれます。


正直言ってオペレーター(運転、操作する人)によって
上手下手の差があり、仕上がりが違うんですよ。

*大きな声じゃ言えないのでやめときます*

どちらにしてもどっさり積もった雪を
ガガガーーって取り去ってくれる彼はヒーローです!

28E9E3D4-1854-437C-9840-EA754B26C30C.jpeg


329F7924-5F04-4362-880B-31D00DD645DA.jpeg


時々 半袖の白Tシャツで運転している若いオペレータもいて更にまぶい!(古い)


寒くないのか聞いてみると
運転席は四方から日が当るので、晴れていると寒くないのだそうです。
ナルホドね。


ブレードという前の部分で道路にできたでこぼこや、わだち(タイヤで削られた跡)を削って平らにする作業もやっていますね。



でも、大がかりな除雪のときはその作業を得意とする【除雪グレーダ】というのが出動します。

201312070956183f4.jpg

車体の下に平らな「ブレード」という削る部分がついています。

見ていると同じ場所を何度も行ったり来たりして

「なにやってんの?」
「もしかして仕事のろい?」
「その動き意味ないんじゃない?」

と見える事もあるんだけど
実は道路を傷つけないように
何度も行ったり来たりしながら
すこしづつ削っているんですね。


このグレーダーが通った直後の道路は平らで走りやすいの!



この間は高速に乗って札幌へ行ってきたけれど、
高速道路は除雪もできるだけスピーディに
しかも長い距離をやらなければならないので
使う車体もまた特別。

201312071743170bc.jpg

大きなトラックの前にブレードが付いたタイプ。

雪を道路わきに寄せる。
それだけの作業だけどちゃんと走行車線が確保されて助かりますね。


あ〜 ついつい長くなってしまう

今日はここまで。
次回は一番好きなアレを紹介したいと思います。




エステティック リボーン
0166-74-7732
北海道旭川市豊岡9条11丁目
http://este-reborn.com

オーナーのフェイスブック
https://www.facebook.com/tamaki.martha


ネット予約はここをクリック
  ↓  ↓  ↓  ↓
スマートフォンから予約

パソコンから予約

機械は細かな融通が利かない部分もあるので、
その場合はどうか直接お問合せお願いします。


posted by リボーン マーサ at 22:44| Comment(0) | 趣味〜洋裁・DIY・除雪車〜

2018年01月03日

大好きな除雪車について(1)


北海道の真ん中、雪国旭川のエステティシャンです。
エステのお仕事とは全く関係ないのですが、
好きな物について書いてみようと思います!

名刺の裏の自己紹介

好きなこと・好きな食べ物
洋裁・読書・弓道・ホタテ・除雪車


何度か書いているかもしれませんが
除雪車が好きです。


今、まさにその除雪車が大活躍するシーズンなので
ちょっと詳しく語ってみようと思います。


【その1 どんなところに惹かれたか】

なんといっても人々の困ったを解決してくれるところ。

雪国での生活において冬季はまさに雪との共存であり戦いでもあります。
除雪をしなければ、玄関も窓も開かなくなり孤立します。

家の周りはなんとか個人の力でできたとしても
道路を確保しなければ生活は成り立ちません。
その生活道路を確保してくれるのが除雪車です。

なんて頼もしいんでしょうるんるん



【その2 仕事ぶりについて】

除雪排雪の仕事は深夜〜早朝にかけて

住民を助けるための仕事ですが、
みんなが寝ている間に
市民生活の邪魔にならないように
そっと(ではないけど)行われる事が多いのです。
朝起きてみたら道路の雪がスッキリきれいになっていたら感激しますよね。

みんながお酒を飲んで楽しんだり
ゆっくりお風呂につかったり
ぐっすり夢の中にいるころに大変な仕事をやってくれているんです。

なんて優しんでしょう黒ハート


【その3 除雪車の種類】

大きなタイヤ 高い運転席

一口に除雪車といっても色々な種類の車体があります。
それによって担当する作業が決まっています。
また、得意な除雪場所、活躍場所もそれぞれです。
次回はそれらを紹介してみようと思います。
 
sb_img01.jpg

ただ言えるのはどの車体も大きなタイヤ、大きなエンジン
高い運転席、力強くも優雅な動き
これは共通しています。

かっこいいですハートたち(複数ハート)



このシリーズを読んでくれたならきっとみんな除雪車のファンになると思いますよ!

ではまた明日




エステティック リボーン
0166-74-7732
北海道旭川市豊岡9条11丁目
http://este-reborn.com

オーナーのフェイスブック
https://www.facebook.com/tamaki.martha


ネット予約はここをクリック
  ↓  ↓  ↓  ↓
スマートフォンから予約

パソコンから予約

機械は細かな融通が利かない部分もあるので、
その場合はどうか直接お問合せお願いします。



posted by リボーン マーサ at 22:12| Comment(0) | 趣味〜洋裁・DIY・除雪車〜

2017年07月12日

こんなことが出来るなんて!

このところ南国並みの暑さが続いている旭川
エステティシャンのマーサです。

「こんな物があったらいいな〜」と思うものってありませんか?

私にはあります。
実現するはずもないから
本当にぼんやりとですが
ずーっと前から何度も思っていたもの。
それが今日私の手元にに届いたんです!

IMG_3298.JPG


釧路のお友達から封書が来ました。
フェイスブックで投稿を見ていたので
何が入っているかはわかっていました。



でも、実際に見るとどんなかな?って
楽しみでドキドキ

IMG_3309.PNG



じゃじゃ〜〜〜ん!
欲しかったものはこれです「オリジナルタグ」
ゴールドで martha の文字

IMG_3297.JPG



昔から洋裁が好きでスカートやワンピース
コートなんかも自分で作って着ました。
子供が小さい頃はとにかく手作りのものを
着せていました。
長女と、息子にプチおそろいの服を縫ったり、
ママとポケットだけおそろいとかね。

作品が出来るたびに、オリジナルタグがつけられたら
すてきだろうな〜
何度もそう思ってきましたが
それが今日実現したんです!


さっそく縫いつけてみました。
ピンクのスーツの上着とワンピース

IMG_3304.JPG



拡大するとこんな感じ
オリジナルブランドの完成です!

IMG_3308.JPG



フォントや大きさの違うものを
何枚も頂いたので
今年はどんどん作りたくなります!
楽しみです

ちなみにタグの作り方は釧路の心友 
浅野葉子(紫乃)さんのブログを見てくださいね





エステティック リボーン
0166-74-7732
北海道旭川市豊岡9条11丁目
http://este-reborn.com


ネット予約はここをクリック
  ↓  ↓  ↓  ↓
スマートフォンから予約

パソコンから予約

機械は細かな融通が利かない部分もあるので、
その場合はどうか直接お問合せお願いします。


引き続きスタッフ募集してます
興味のある方は見てください


posted by リボーン マーサ at 22:06| Comment(0) | 趣味〜洋裁・DIY・除雪車〜

2016年10月06日

やってみよう壁作り(7) 完成!


壁作りの完成の報告をブログにするのを
すっかり忘れていました。

完成で〜〜す!

IMG_8222.JPG


嬉しいるんるん

ブログやフェイスブックに載せていたので
「出来たんですね」
「これですか〜」
「すごいですね!」って
気にしてくれ、声をかけてくれる方がたくさんいます。

大人になっても褒められるのは
チョー嬉しいexclamation
めっちゃ嬉しいグッド(上向き矢印)



左の部屋を中から見たところです。

カーテンレールをつけ、
前に使っていたカーテンを縫い直して
サイズを変えて再利用しています。

FullSizeRender - コピー.jpg


右の部屋はこじんまりと。

IMG_8297 - コピー.JPG



嬉しいのは
私のDIYチャレンジを見て
やってみたくなったという
DIY仲間ができたこと。
楽しみやお話を共有できる手(チョキ)

今度お会いする時には
写真に撮って見せてくださいね。


私自身ももっと道具を揃えたくなりました。
今年のクリスマスは電動ノコをサンタさんに
お願いしてみようかな(笑)

ますます男性化が止まらない
男前マーサへまっしぐらあせあせ(飛び散る汗)


posted by リボーン マーサ at 02:10| Comment(0) | 趣味〜洋裁・DIY・除雪車〜

2016年09月26日

やってみよう壁作り(6)


プロの建築士さんのお陰で
自作の壁パネルをキレイに立てる枠ができました。

後はこれに壁紙を貼って完成です。
ちなみに壁紙を貼るのは初めての作業。

壁紙はインターネットで購入しました。
色も柄もたくさんありますが、
同じ柄でも2つのタイプで売られています。

一つは裏にのりが付いていてそのまま
貼ればいいようになっている「生のりタイプ」
もう一つはハケで糊を塗ってから使う「のり無しタイプ」

さて私はどちらを選んだでしょう??

正解は・・・・



両方です!(笑)

どちらもやってみたかったから。




まずは生のりタイプ

必要な長さに計ってハサミで裁断
裏についているビニールシートをはがして
後はそのまま貼るだけです。

多少斜めになったりしても
のりがたっぷり付いていて
ずらしたり置きなおしたりができるので
緊張しないで気楽にできます。

アバウトに貼ってから
へらで空気を抜きますがこれが楽しい!
ピーンとキレイになって気分がいいのです。

でも調子に乗ってるとやぶけますあせあせ(飛び散る汗)


そして反対の面はのり無しタイプ。
こちらはこんな道具が必要、

image-1e2ec.jpeg

image-f0d7f.jpeg

壁紙用のり
のりを塗るハケ
のりを入れるうつわ
薄め用の水

image-02989.jpeg

一面に均等にのりを伸ばして
水分で紙が延びるまで一息おいて、
でも、乾かないうちに貼ります。
のりの量が少ないので、のり付き程にずらしたり貼りなおしたりは出来ず、少し緊張。


両面貼り終えたら
壁の下部分を固定するための
金具を付けて完成です!

image-4353c.jpeg

カンタンなお仕事ですが
なにより床に置いての作業で
ひっくり返したり持ち上げるのに
腰がつらかったです。

image-8fdb4.jpeg

しかもせっかちな私は
乾ききらないうちに裏返したり、
動かしたり
重ねたりして、、
結構ちょこちょこ破れましたたらーっ(汗)

しかも隣り合うパネルの柄を連続させる
柄あわせどころではありません
それどころか
さかさまだったりしてます。

まあ、初めてということで
反省いっぱいの壁紙貼りでした。



エステティック リボーン
0166-74-7732
北海道旭川市豊岡9条11丁目
http://este-reborn.com


ネット予約はここをクリック
  ↓  ↓  ↓  ↓
スマートフォンから予約

パソコンから予約

機械は細かな融通が利かない部分もあるので、
その場合はどうか直接お問合せお願いします。


posted by リボーン マーサ at 00:19| Comment(0) | 趣味〜洋裁・DIY・除雪車〜

2016年09月24日

やってみよう壁作り(5)


ブログの更新がかなり滞ってしましました。

でも、進んでます。
完成しましたよ!
壁。

まずは前回の壁作りブログの続きから。

プロの建築士さんに依頼した部分が
出来てきました!

IMG_8066.JPG

どんなものになるのか この日まで
私にもよくわかりませんでした。

来てびっくり!!
なんだか大掛かり。
「こんな大きなものを天井につけたら
圧迫感あるんじゃ・・・」と
ちょっぴり不安になりました。

IMG_8073.JPG


でも、違和感の無いように色はオフホワイト
はしごのような枠の下面に溝が付いています。
そこにパネルをはめ込むと・・・

IMG_8079.JPG

じゃじゃ〜〜〜ん
いいじゃないですかーー!
ちゃんと壁になってます。

後は壁紙を貼る作業。
はじめての経験だけど
平らなところに貼るだけなので楽勝
と、思っていました。

ところが・・・
続きは明日のブロクで。




posted by リボーン マーサ at 23:11| Comment(0) | 趣味〜洋裁・DIY・除雪車〜

2016年08月10日

やってみよう壁作り(4)


「壁 出来ましたか?」
「進んでるんですか? アレ」

最近、人に会うと聞かれますので
壁作りの経過を報告いたします。

幅90cm、高さ200cmの壁になるものは
9枚完成しました。
出来てみると、、、まあ〜微妙にバラバラです(苦笑)

IMG_7553.JPG

壁紙も注文しました。
札幌のエステティシャンが教えてくれた
インターネットサイトを利用。
そもそも「壁を作ろう」の発想が
この岩野ゆかり先生のお店円山ラマーナさんを
貸していただくようになり、
そこにあった手作りのついたてを見たのが
始まりとも言えます。


今回は棚やラックのような小物を作るのとは違い
失敗したからといって途中でポイッ
というわけには行かないので、
プロのアドバイスを受けながら進めています。

それがこの方。
「誰か相談にのってくれる人はいませんか?」
ってフェイスブックに投稿したら
「いい人がいるよ!」って紹介された吉口清さん。

Image-1.jpg

彼曰く
DIYをやる理由は二つのタイプに分かれるんです。
一つはなるべく経費を掛けたくない場合。
もう一つはとにかくやってみたいという好奇心
「明らかに後者ですね」と笑われました。

やりたいところは好きにさせてくれて
自分じゃ出来ないフォローはプロの仕事にお任せ。
なんて心強く贅沢なこと。


いくつかの現場を手がけていてとても忙しい中、
連絡すると時間を見つけてきてくれます。
出来上がった壁の厚さを測り、
コレを取り外し自在の壁にするための
レールのような枠を考案してくれています。

IMG_7674.JPG

悩んでます
悩んでますねえ・・・

そしてこんな図面が届きました。
おお〜〜〜!
上は作った板がすっぽりはまる幅の溝
床側はピンを差し込む方式で固定する計画。

FullSizeRender.jpg

壁紙を貼り付けるのは
もう少し後になりそうです。

以上 現場から中間報告でした。

posted by リボーン マーサ at 22:55| Comment(0) | 趣味〜洋裁・DIY・除雪車〜

2016年07月30日

やってみよう壁作りDIY(3)



例えば新しいプラモデルの箱を開けたとき
まずは説明書を見て
それに従って部品に手を付ける人と、
出来そうなところから直ぐに手を付けて
わからなくなって初めて
説明書を見るタイプがあると思います。

私はいっぱい失敗してきたので今は前者
でも、本質は後者

今回もやってしまいました

厚みが30mm、幅が45mmの木で
枠を作って表と裏にコンパネ(板)
を貼るという単純なコト。

image-90a02.jpeg



ネジを打つところには 長いネジがまっすぐ刺さるように予めドリルで穴を開けておきま、木を直角に合わせて左手でしっかり押さえながら一気にネジを打ち込みます。
枠がいくつか出来たところで 板を貼ってみる事にしました。
ところが、、、あれれ?合わない
この板って本当に正しい長方形なのかな?
歪んでいるんじゃ?
自分が作った枠が歪んでいるとは考えず市販のコンパネの裁断を疑うワタシ

image-9350a.jpeg

でも気付いてしまった

すべての板がキレイに重なっているという事は
やはり作った枠が歪んでいることに。
仕方が無いのでやり直し

今度は板の直角に合わせてクランプでおさえて
慎重に作りました。

image-ccbd8.jpeg

ちょっと手間をかけてもキレイな仕事が出来たほうが楽しい
雑に早く作ろうとしたために余計に時間が掛かってしまいました

9枚の壁の原型は明日には完成させたい!
でも、まだ壁紙を用意していない

急げ急げダッシュ(走り出すさま)

あ〜〜 楽しいグッド(上向き矢印)



posted by リボーン マーサ at 00:31| Comment(0) | 趣味〜洋裁・DIY・除雪車〜

2016年07月27日

やってみよう壁作り(2)


頭でぼんやりと思い描いていたモノを
紙に書いてみました。

単純に木で枠を作り、その両面にコンパネを貼ればいい
と考えていました。

ところが、ホームセンターで売られている板は
サブロクといわれる(1800×900)サイズ。
これだと高さが1.8mとちょっと足りない
壁としてはもう少し高いほうがいいに決まってる

「いいじゃんいいじゃん。なんちゃって個室なんだから」
という悪魔のささやきが聞こえましたが
せっかく作るのでやはりなんとか12センチを足して
2mの壁にすることに決めました。

image-bb178.jpeg


image-699c0.jpeg

こんな幼稚な設計図を書いてホームセンターへ。
相談に乗ってくれそうな定員さんを見つけて
材料を見繕ってもらいました。
この絵ですぐに理解してもらえたのが嬉しかったな〜


女子だけで移動撤去が出来る事が大前提なので
材料は出来るだけ軽いもの。
だから片面はベニヤ板をチョイス

ん〜〜? 大丈夫かな?
答えは完成してみないと何とも言えない。

裁断はホームセンターにお願いしました。
薄い板は数枚重ねて裁断できるものあり、
棒も数本並べても、一本だとしても
一回のカットにつき300円だそうで、
「なるべく少ない回数でできるように考えてみます!」
という定員さんにお願いし、
後日配達してもらう事になりました。


image-f02e0.jpeg

到着したのが7月16日(土)
直ぐに手を付けたかったけれど
翌日から二日間のイベントを控えていたので
その準備が最優先。
楽しみはおあずけでしたもうやだ〜(悲しい顔)

image-672d3.jpeg

車庫にブルーシートを敷いて保管。
そのまま作業場になっています。
買い物に行くのも、作業をするのも
たいていは夜になってから。
車庫の中は夜毎あかりが灯り、
私の趣味部屋になっています。

ここまで来たらもう後戻りは出来ないよ。
完成を目指して楽しみますグッド(上向き矢印)



エステティック リボーン
0166-74-7732
北海道旭川市豊岡9条11丁目
http://este-reborn.com


ネット予約はここをクリック
  ↓  ↓  ↓  ↓
スマートフォンから予約

パソコンから予約

機械は細かな融通が利かない部分もあるので、
その場合はどうか直接お問合せお願いします。



posted by リボーン マーサ at 02:31| Comment(0) | 趣味〜洋裁・DIY・除雪車〜

やってみよう壁作り(1)


なかなか毎日とは行かず、途切れながらも楽しんで
書いているエステティシャンのマーサです。

私のブログには

エステに通うきっかけ←クリック シリーズ

私の履歴書←クリック  シリーズ

リボーンの歴史←クリック  シリーズ など


いろいろな連載がありますが、
今日から始まるのは
DIYやってみようシリーズ〜〜〜!!


まずは何を作るのか?
どうして作るのか?
というから書いていこうと思います。


リボーンには施術用ベッドが6台あります。
そのうち3台は個室。

今の場所で営業を始めたときには
エステティシャンが5〜6名いて
ボディ、脱毛の施術は個室で、
フェイシャル等はカーテンで仕切った
この3台を使っていました。

フェイシャルコーナー.JPG



エステティシャンが少なくなったのと
お客様からの要望もあり、今はほとんどを個室で行うようになりました。

そこで!あまり使われなくなったこのベッドスペースに
壁をつけて個室にしようという計画です。
少し広めの部屋を作り、お茶を飲めるスペースも
取りたいと考えています。


ただし!
ここは時にフリースペースとして
こんな事や

ヨガ.jpg
<YOGA教室>

こんな事や

セルフマッサージセミナー.jpg
<セルフマッサージセミナー>

時にはライブ会場にもなったりするので
壁は取り外せるものでなければならないのです。


プロの業者さんに相談した時に
床と天井にスライドさせるレールをつけて、
クーラーが・・・  音が・・・と考えると
かなり大掛かりな工事になりますよ〜
と、言われました。


カーテンの替わりに壁があればいい
カーテンよりは個室感、安心感を持てたらいい
サロンの雰囲気を感じられる程度に声は聞こえてていい
つまり「なんちゃって個室がいい」のです。
そこで、自分でやってみよう
という発想になりました。

フェイスブックで応援を呼びかけてみたところ
心強いプロに相談することができました。
自分で出来ない部分はお願い出来る事になり
安心して作業をスタートしました。

大きな工作をしているようで
とっても楽しんでます。

進捗状況は随時ブログで報告していきま〜す!

興味のある奇特な方はどうぞおたのしみに。



エステティック リボーン
0166-74-7732
北海道旭川市豊岡9条11丁目
http://este-reborn.com


ネット予約はここをクリック
  ↓  ↓  ↓  ↓
スマートフォンから予約

パソコンから予約

機械は細かな融通が利かない部分もあるので、
その場合はどうか直接お問合せお願いします。






posted by リボーン マーサ at 00:49| Comment(0) | 趣味〜洋裁・DIY・除雪車〜