2019年05月25日

エクスマ塾 1回目のこと。

初回エクスマ塾は1泊2日
いきなりの合宿スタートでした!

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旭川のエステティシャン マーサです。
この度私はかつてから惹かれていたマーケティング塾に参加する事になりました。
5月〜7月にかけて全4回、6日間の日程で
この先の仕事の事、世の中の動き、マーケティングのことなどを広く学ぶ研修です。



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1日目のスタートはスコット(藤村正宏先生)のお話
エクスペリエンスマーケティング [通称エクスマ]の考えの基本をお話してくれました。
今までも何度も聞き、本を読み、わかっているつもりになっていたけど
今回は染み込み方が違いました。

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[今の時代サービスや商品に差はない
売ってる側は差があると思うけど、
受けてから見ると差がない]

[競争する時代ではない
他と比べての差別化 ではなく 独自化する]

つまり
お客様から見たら他のエステもリボーンのエステも変わりはない
その中でリボーンを選んでもらう為には他を意識しない
リボーン独自の世界感を出していくことが大切。


リボーン独自の世界感
それはエステだけで作り出すのではなく
私個人の個性をどんどん仕事に取り入れていくことで独自化できていく
ということなのです。



そこで
2日目にはグループに分かれてのワーク
自分の好きなこと、得意なことをどんどん書き出し
それを元にこれからやるべきこと
やりたいこと見つけ出す作業。
どういうふうに独自化できるか?
何をしたらめちゃめちゃ楽しくなるか?

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できるできないではなく
こんなこと出来たらいいなーという発想で自由に夢を描くように言われました。

もし、たった今生まれたとしたら何をしたい?
どこでどんな生き方をしたいか?

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ところが、これがなかなか難しいの!


頭の硬い私には中々自由な発想ができません。

「もっと視野を広げて弾けて考えてみて」と言われても
それが出来ないのです。



その時見せられた衝撃の写真がこれ。

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エクスマに出会う前のハッピー(サポート講師の一人)です。


そして私の隣が現在のハッピー。
白い髪のぶっ飛んだ男子が同一人物とは信じられない!

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薬屋さんだから白衣を着なければならない
講演の時は少しでも立派に見えるようにスーツ姿。
休み返上で働き
お金が大好き
売上至上主義
そんな生き方だったそうです。


それがエクスマに出会う事で、今は振り子のごとく真逆に大きく振れたといいます

好きなことをどんどん仕事に取り入れていき、
独自の世界感を作り上げ
仕事とプライベートの区別なく楽しむ事で
強力なファン顧客を作ることが出来ている。

こんな風に出来たなら 仕事も人生も楽しいに決まってますよね


さてさて、私はどこまでアタマを柔らかくできるのか?
ハッピーを見習ってあれこれ自由に妄想してみようと思います。








posted by リボーン マーサ at 01:24| Comment(0) | マーサの日常、想いなど

2018年06月15日

父の誕生日に。



北海道のエステティシャン マーサです。

今日は父の誕生日。
すっかり痩せて杖なしでは歩くことさえ危うく、
弱々しくなってしまったけれど
顔つきは怖いときのまま。
そう、昔はとっても厳しく怖い父親でした。


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<リボーンの移転オープンの日、両親と>


中学校の教員だった父は学校でも怖い先生だったようです。
生徒を殴ったり
生徒の頭をバリカンで丸坊主にしたという話は本人から聞いたもの。
パワハラどころではありません、完全にアウトです。


ある宴会の席で父の生徒だったという数人にお会いした時のこと。
私の父とわかった瞬間
「えーーーーーーー!! アノ高橋先生の娘さんですか?」
「アノ タカハシセンセイの?!」
と驚いてしばし固まってしまいました。
そしてまた「えーーーーー!」って
次の言葉が出ないほどの衝撃ぶりでした。

その様子を見て私も衝撃でした
「そ、そんなにコワイ先生だったのね・・・」


でもね、父の元には今でも大昔の教え子さんらがよく遊びに来るんです。
50〜60年も前の生徒さん達ですから
見た目はだれが生徒か先生か(笑)

魚を釣っては届けてくれたり
野菜や山菜をくださったり
時には病院の送り迎えまで買ってでてくれる人もいて助けられました。

子供の頃からよく人が集まる家でした。
「一杯飲ませるから来いや」と
近所の人や、先生たちを招いては夜遅くまで宴会をしていたものです。
私が札幌にいた頃には旅行で旭川を通る友人が実家に泊まっては
父とお酒を飲むこともよくありました。
「○○君という人が行くから泊めてあげてね」って
お酒さえあれば誰とでも仲良くなれるみたいです。


免許もないのに車を買って来たというやんちゃな父
喧嘩しては母を怒鳴りつけていた怖い父
釣りに盆栽、囲碁、将棋と趣味が多かった
それだけ友達も多かった人
80代になってもゴルフをしていた父
おせっかいでいつも人のお世話をしていた
色んな人が相談事にやって来ていたな〜


私がOLを辞めてエステティシャンになる時は
反対し、独立する時も心配ばかりしていたけど
今では「たいしたもんだ!」って言ってくれる。
いくつになっても親に褒められるのは一番嬉しいかも。


入院中で好きな物食べられないし、お酒も飲めないから
結局なんのお祝いもしてあげられなかったから
お手紙代わりのブログを書きました。

あと何回お誕生日をお祝い出来るかな。
「おとうさん お誕生日おめでとう」


posted by リボーン マーサ at 23:56| Comment(0) | マーサの日常、想いなど

2018年01月26日

満員御礼の居酒屋さん



リボーンから車で5分程の住宅街に
ポツンと立つ居酒屋さんがあります。


この居酒屋さん いつもほぼ満席なのです。

忘新年会シーズンとか 、歓迎会の頃だからとか
平日も週末も全く関係なく
一年中いつでも予約でいっぱいです。


今日早い時間に予約なしで行って見ると
45席あるうちのカウンター5席を除いて
全て予約で満席でした。



何故こんなに繁盛するのか?
人気のヒミツを探ろうと思い、
食事を終えて出てきたお客様に出口調査

は、出来ないので 自分で考えてみました。




1.料理が特別なのか?

料理のメニューは和風の焼き物、刺身から
洋風のパスタ、肉、デザートまでたくさんあります。
でも「ここにしかない」特殊な料理で集客しているわけではなさそう

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2.盛り付けが印象的? インスタ映え?

何を頼んでもボリュームたっぷり
オーナーの趣味が焼き物という事もあり、
個性的な皿に並べられ確かにインパクトあり!

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長〜いお皿に盛り付けられたカルパッチョ

運ばれてくるお料理を見ては
「こんなに頼んだ?」って驚いてしまう


3.接客、サービスが抜群に感動︎?

「めちゃ可愛い」看板娘がいるわけでなく
オーナーが個性的で話し上手な訳でもなく
店に入ると元気いっぱいの挨拶でもなく


ふつうにみんながニコニコ
オーナーも料理を運びつつお客様の顔をみてはニコニコ


あ、今日はデザートをサービスしてくれた(^-^)

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〈カプチーノアイス クリームブリュレ乗せ〉美味しかった♡


でもいつもサービスでお客様を呼んでいるというわけではないです。



4. 宣伝広告効果?

飲食店には珍しく ホットペッパーにもasatanにも載せていません。(電話番号、地図は無料で勝手にのります)

それどころかホームページも無ければSNSも全く発信していません。



しかも看板も目立たなくて
今日だって そこに向かっていたのに
通り過ぎてしまうほど。




考えれば考えるほど これだ!という答えが見つからない。



最後にお会計をしてもらってお店を出るときに

オーナーさんが くれました。

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「あ、これなんだろうな」と思いました。

ご縁=5円 をずっと大切にするこころ。
小さな幸せに感謝 そんなオーナーの想い。



結局満員御礼のヒミツを見つけることは出来ませんでした。

特別なしつらえや特殊な食材、派手なパフォーマンスも何もないけれど
沢山のスタッフさんがテキパキ元気よく動き、
オーナーは調理をしながら時々ホールに出て来てはお客様の顔を見て声をかけて
最後のお会計は必ずオーナー自らが行い「ありがとう」の言葉と「リボン5円」で見送る。


それをコツコツと続けて来た
その成果なのでしょうね


私も当たり前のことを忘れないで
コツコツと頑張ろうと思います!


居酒屋 食道楽
旭川市東光3条7丁目3-8
0166-31-3480

よかったら行ってみてください






エステティック リボーン
0166-74-7732
北海道旭川市豊岡9条11丁目
http://este-reborn.com

電話 0166(74)7732











posted by リボーン マーサ at 00:22| Comment(0) | マーサの日常、想いなど

2018年01月15日

おもしろ体験しました



ゲームセンターとかテレビゲームとか
興味もなくて経験ないけど
食わず嫌いだったかも。



ちょっとおもしろいゲームを体験しました。




札幌の地下歩行空間では
いつも様々なイベントや展示が行われていますね。

昨日は土木のお仕事を紹介するような展示イベントをやっていました。


パネル展示や素材の紹介
砂を触れるコーナーや
何かを製作する体験もあったようです。


ふと思い立ち、係の人に聞きました

「ショベルカーを体験できるコーナーはありませんか?」


するとこんなコーナーに案内してくれたのです




左右のコントローラを使って
トラックの荷台に砂利を積むゲームです。!!

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砂利の中には結晶のようなものが混ざっていて
それを探して掘り出し、うまく荷台に積むと点数が入るというもの。


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画面手前のショベルを自分で操作するんです。
ショベルカー本体も前進したり、バックしたりスピードも方向も自由自在に動けます。

目的の場所に移動してシャベルを一度上げてショベルの角度を開いて地面に下げる、
次に砂利をすくう 
すくったところで止めないと回りすぎてこぼれますあせあせ(飛び散る汗)

うまくすくったらこぼさないようにトラックの元へ移動
荷台に届く場所まで来たらショベルの角度を開き落とす動作

このひとつひとつの動作を左右のコントローラで操作


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普段オートマの車で右足踏むだけの私には
やることいっぱい過ぎるーー!

難しいふらふら

手元のコントローラーは左右それぞれが
前後左右に倒れます。

その他に握るスイッチで車体が前進

両手一緒に動かすと方向転換

左手を内側に倒すとショベルが開く



とかね



ぜんぜん覚えられなかった。

でもすっごく楽しかった!!



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「これは実際のショベルカーや除雪車と同じような操作なんですか?」

と聞いてみると

「はい、大体同じです。

でも除雪車はまた全然違いますね」


だそうです。



それにしても難しいものです。

これを器用に使いこなしている現場のオペレーターさんを尊敬しますし、テクニックによって工事の進み具合や効率も変わってくるだろうなーと思いました。
大きな機械を手元で自由自在に操って思い通りに出来た時はやりがいを感じるのでしょうね〜


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途中から説明が追い付かず
手を出してすっかり操作してくれた係のお兄さん


楽しい体験ありがとうございました。


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こんな感動体験も、現場の人にしてみたら
出来て当たり前のことなんだろうと思います。

でも 今回のように仕事の一部を紹介すると見方が変わると思いました。




私は自分の子供が小さい頃から職場を見せるようにしてきました。
仕事関係の人に会わせたり、食事の席に連れて行ったりもしました。

スタッフの家族にも職場や仕事ぶりを見てもらえる機会を持つように意識してきました。


例えば「リボーン夏祭り」にはスタッフのご主人や子供たち
お客様と同じように体験してもらったり、でもちょっとだけお手伝いしてもらったり。


エステティシャンとしてデビューの「ひよこエステ」には新人スタッフのお母さまもお誘いします。


その他、エクササイズやヨガ、ライブなどのイベントにも積極的にお誘いして


楽しんでもらいたいのはもちろんのこと、
娘(あるいは妻、お母さん)がどんな所でどんな人たちと、
どんな顔で仕事をしているのかを見てもらう


『社会人の参観日』として考えてきました。





土木のお仕事、家族が見たら
お父さんへの尊敬点数がぐっと上がるんじゃないかな?


そんな風に思いました。








posted by リボーン マーサ at 16:59| Comment(0) | マーサの日常、想いなど

2018年01月11日

写真 その存在



この写真 誰だかわかりますか?





18年前のワタクシです。

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リボーンをオープンした年にフリーペーパーに広告を載せました。
その時のカメラマンDENさんが写真展のモデルとして撮ってくれたものです。


「今人百女」イマジンヒャクジョ
というタイトルで
女性ばかり100人を集めたモノクロ写真展。


モデルなんてもちろん初めてだし、
スタジオでの撮影も結婚式の前撮りでカチコチに固まって撮った時だけ。

でも田さん得意の話術でなごませてくれて楽しく撮影。


この写真をサロンにしばらく飾っていました。

お客様によく褒められました。
私自身も気に入っていて
今でも事務所に飾っています。

この写真を見ると、不思議と開業した時の気持ちが蘇ります。





以来、写真はすっかりお任せしています。

ホームページや広告写真

あるいはパーティでの写真なども。

お正月にスタッフみんなでこんな写真を撮ったことも 今では懐かしくいい思い出です。

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ところで、最近は遺影写真の撮影も一般的になってきましたがどう感じますか?

亡くなってすぐに用意しなければならないのが遺影用の写真です。

母の写真はすぐに決まりました。



コレです!




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もう10年も前の写真ですが、
父が「お母さんらしくていい」
と言って譲らず。

自分の奥さんをずいぶん美化していたようです。




実はこれも田さんの着物写真展のモデルとして撮って頂いたもの。
プロのヘアメイクで普段より美人さんでした。




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もちろん母も気に入っていました。


でも、お通夜の時も、葬儀の時も

「ずいぶん若いね」
「いつの写真?」

と、あれこれ言われてしまいました。

確かに最期を迎えた日の母とは全く違う顔です。
でも、母が生きたほとんどの時間は
こんな風にきれいで元気な姿でしたから
これでいいのだと思います。



父は今実家でお骨になった母と二人きり

でも、毎朝この写真を見ると明るい気持ちになれて おもわず「おはよう」って声をかけるといいます。

この写真の母に癒されると。

ビールをちびちび飲みながら「いい写真だ〜」ってぴかぴか(新しい)





いつまでも記憶に残る素敵な遺影写真

みんなが撮っておくべきだなって
そう思います。


明日は母の四十九日。
きれいな写真の母と向き合って来ます



遺影写真の撮影はDEN写真事務所へ。
出張撮影もしてくれますよ!








posted by リボーン マーサ at 22:26| Comment(0) | マーサの日常、想いなど

2018年01月10日

開店記念日に想う



るんるんもしも貴方に会えずにいたら
私は何をしてたでしょうか
平凡だけど誰かを愛し
普通の暮らししてたでしょうか



今日はリボーンの誕生日

18才になりました。

青春真っ只中というところです



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エステティシャンになってまもなく30年
この仕事が嫌いになった事はないけれど、
白状すると
他の事もやってみたいと思った事があります。


それもここ2〜3年と最近の事です。



もう何千人のお客様の施術をした

色々な技術や化粧品も学んだ

自分の技術を人に伝えて エステティシャンの育成もやれた。



個人エステがほとんど無かった旭川で
「高い、怖い、効果は疑問」というエステのマイナスイメージを変えたい

エステの良さを広めたい

エステティシャンの仕事を認知してもらいたい

私は個人の力ではなく、時代の流れが大きかったとは思うけれど
当初目指していた事はほぼ達成された。


もう引退してもいいのかな?

そう思いました。




そして残された時間で何か別の事もやってみたいと考えたのです。


例えば・・・

ビールが飲める朝ごはん屋さん とか
お味噌汁専門店 とか
ハーブティとコーヒーのカフェ
カウンターバー

ママとキッズのちょっとお揃い服 屋さん とかね。


とにかく人が好きなので、
人とたくさん交流して喜ばれることならなんでもやってみたい
そう思いました。



でもね、エステってやっぱり特別なんです。
機械も使うけれど、基本はこの手の平でお客様の肌に触れること。

「あ〜 本当に気持ちよかった」
「今日やってもらえてよかった」
「ここに来てよかった」
「嬉しい」
「自分にとってなくてはならない」

そんな事言われたら嬉しくて仕方がない

心の真ん中あたりがムズムズして
飛び出しそうになるの。


「やっぱりエステが好き」
「身体が動くかぎりずっとこの仕事を続けよう」



そう思った時に
たまたま行ったカラオケで
冒頭の歌を歌ったら


まるでレコード大賞をもらった昔の歌手みたいに
涙が溢れて歌えなくなったの(笑)



頭の中で あなたエステ と置き換えたんです。


もしもエステに出逢わなければ
私は何をしてたでしょう
平凡だけどどこかに勤め、
普通の暮らししてたでしょうか


一度の人生それさえ捨てることもかまわない
だからお願いそばにおいてね
いまはエステしか愛せない



そうしたら泣けて泣けて 自分でもおかしかったわ
歌い出すとまた泣くし 友達もビックリ



分かるかな〜 分かんないだろうな〜〜



開店記念日の今日そんなことを思い出していました。

これからもエステ大好きな私をどうぞよろしくお願いします。






posted by リボーン マーサ at 21:46| Comment(0) | マーサの日常、想いなど

2018年01月02日

初売り、しかも福袋買いました


人混みが苦手です。

スーパーでのお買い物さえ出来るだけ深夜に行きます。
(新鮮なものが買えません)

「初売り」?
せっかくのんびりできるお正月にわざわざ人ごみに飛び込んで行くなんてシンジラレナイ

そんな風に思っていました。


その私がなんと! 本日初売りに行ってきました。

しかも札幌まで福袋を買いにです。

きっかけをくれたのは釧路の友人しのさん(浅野葉子)
いつもフェイスブックやメッセンジャーでやりとりしているのですが、
お正月に札幌の実家に帰ると聞いて
なんとか時間を作って会いに行こうと思ったのです。

まずは再開のランチタイム

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しゃべってばかりでなかなか食事が進まないあせあせ(飛び散る汗)



そしてお買い物はここ!
PASEO地下にある着物屋さん「キモノハナ」です。
ここで着物の福袋を買いました。


店長のわしこちゃん(鷲田祐子)がいつもおしゃれでカジュアルに着こなしているのを見て「普段着の着物をあんなふうに楽しんで来てみたいな〜」と思っていました。
フェイスブックで福袋の投稿を見て思い切って予約したんです!

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お着物って「高級な物」というイメージですが
今は普段に着られて、汚れたら洗濯機でじゃぶじゃぶ洗える安価なものがあるのですね。
まさに洋服感覚で買えます。
着物屋さんは恐れ多くて入りにくかったけれど
ここはとっても楽しいお店でした。

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さっそくこのお正月中に着てみようと思います!
わくわく うふふ揺れるハート


SNSで私が札幌にいるとわかっている友人から連絡が入り
食事をしていたお店に会いに行きました。
札幌で学生をしていた頃の友人です。
恥ずかしガールなので美人さんなお顔が出せなくて残念。

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楽しい時間でした。
もうSNSのない生活には戻れません。


車を停めていたコインパーキングに戻って清算したら
駐車場代が5,800円もかかってショックだったのはナイショニします。

あ〜楽しい一日でした。




posted by リボーン マーサ at 00:37| Comment(0) | マーサの日常、想いなど

2018年01月01日

新年のスタートです!


あけましておめでとうございます。

平成30年がスタートしました。

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初詣で知り合いのご家族にばったり!
にこにこ家族に会えていいことありそうな予感


お正月は気持ちや習慣を切り替えるのには
とってもいいきっかけになりますね。
私もそのきっかけに乗って久しぶりにブログを書くことにします。


昨年の11月末に母を見送りました。
その時にフェイスブックでたくさんのメッセージを頂き、
とても慰められ、心が救われました。
中にはお会いしたことがない方もたくさんいます。
でも心ののこもった言葉でとても身近に感じられました。

たくさんのコメント、メッセージを頂いたけれど、
読むのが大変という事はなくて
むしろ一件一件何度か読み返したほどです。
そうやって力を取り戻しました。


言葉がこんなに嬉しいものなんだと改めて実感しました。
だから私も他の人の投稿にコメントしようを思いました。

それまでは心のどこかで
「とにかく投稿しなくちゃ」
「時々は何かコメントしなければ」
と、義務感をもってやっていました。
(いえ今でも少し)

でも、それよりも
読んで感じたことをできるだけ言葉で伝えてあげよう
その気持ちのほうが大きくなりました。
だから自然と書けてフェイスブックが以前よりもっと楽しくなったのです。


いま、ブログだけを読んでくれていて
フェイスブックでお友達になっていない方
まだフェイスブックをやっていない方、

もっと交流したいので是非つながってください
お友達申請してください。


これからブログもたくさん書いて行こうと思っていますが
それよりたくさんの情報を発信しています。

元旦もぎりぎりの投稿になってしまったけれど
今心の中には新年これからの事を思って
たくさんの想いが詰まっています。

それをこれから綴っていくことにします。

よかったら読んでね。
そしてフェイスブックでコメントしてくれると嬉しいです!


では2018年いぬ年スタートです
どなた様も幸せいっぱいの一年にしましょうね






posted by リボーン マーサ at 23:56| Comment(0) | マーサの日常、想いなど

2017年12月12日

お手紙で泣きました

今年はよく泣きました。
色んな涙を流しました。

一番は先日亡くした母の病気、介護での様々な思い。
このことはもう少し落ち着いてからいつか書きたいと思っています。

一人になると涙がでました。
車の中でもよく泣きました。
やはり つらい涙、悲しい涙が多かった。



情けなくて泣けたこともあり、
さみしくて涙が出たり・・・



でも今日はそのすべてが帳消しになるほどの
うれし涙です。


お客様から封書のお手紙が届いたのです。
その内容がビックリぴかぴか(新しい) 嬉しくて


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「今、思っていることがあります
(略)マーサ先生のような女性になりたい!と。
マーサ先生を人生の目標にしたい!
と思っています」


読みながら涙がポロポロこぼれました。
何かの錯覚だとしても
一瞬の気の迷いだとしても

世の中の誰かにそんな風に思ってもらえるなんて
ほんとにホントに嬉しい
生きてきてよかった とさえ思いました。



最近へこんでいました。

「私 何をやって来ただろう?」
「誰かのためになれているのか?」

毎日のSNSの投稿でキラキラ頑張っている人たちを見ては自分以外のみんなが素晴らしく思えて。
「経営者は孤独」というけれどそれは私だけ?
なんて・・・実は心が衰弱していました。


だからとっても嬉しかったのです。



いつでも後で思い出して読めるように
自分の忘備録としてブログにしました。
 
差出人は私のほうこそ尊敬する素晴らしい方なんですよ。
Mさん ありがとうございました。





posted by リボーン マーサ at 16:47| Comment(0) | マーサの日常、想いなど

2017年09月06日

富良野の休日



私は士別市温根別町という超ど田舎出身です。

小さい頃は山や川で遊び、
家の裏には畑があってイチゴにスイカにとうきび キャベツと色々作っていました。

そのせいか山や畑が大好き!


富良野で農業をやっている友人(徳弘さん)
Facebookに畑の写真を投稿するたび惹かれていて
行きたい行きたいって思っていたのが
昨日ついに実現しました



夜更かし朝寝坊の私が
目覚まし時計を遠くに3つおいて早起き
リボーンの開店時刻までには帰って来られるようにと
いつも起きる時刻には富良野に到着していました。
「人間やればできるものです」



徳さんのプロフィールで住所もちゃんとしらべました。
富良野までは一本道だしナビがあればどこでも行ける!
「吉井農場」と書いてあるからそれをナビにセットすればOK。
吉井さんから受け継いだ農場とばかり思っていました。


ところが、ところが、
「吉井農場」っていう住所なんですって!
旭川でいう「永山」「豊岡」という感じ
どおりで地図でみるとここもあちらも一帯が吉井農場ふらふら
結局 電話でナビゲートしてもらって到着。


楽しかったな〜

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軽トラックの荷台に乗って先ずはズッキーニの畑へ。
ズッキーニってどんな風に実がなるのか初めて見ました。

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収穫の仕方や、実より下の葉は切り落とすことや
黄色と緑のズッキーニは種類が違うとか
どのくらいが美味しいとか
採れたては表面にびっしり毛が生えているとか

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知らないことだらけ
何もかも新鮮で感動で。


とうもろこしは スーパーでも皮付きの新鮮そうなのが売っているので
珍しくもない。ですが、ですが、

よく芸能人が生でかじって
「あ!甘くて美味しい︎」ってやるでしょ
あれ 本当はどんな感じ?と疑っていた私

やってみましたよ 採れたてを生かじり

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「あ! 甘くておいしい!!」
ホントに甘いんです。
そしてプチプチして でも柔らかくて
素で食レポ出来そうな美味しさでしたぴかぴか(新しい)


徳さんが本日の注文発送分を収穫している間
草をかき分けて丘の上まで登ると
なんと素晴らしい眺め
頭の中がクリアーになるようでした。

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そうそう!
着いた時から気になっていた青いトラクター
「運転席に座ってみたい」という夢が叶いました。

それどころか動かしていいよ なんて言ってくれて
操作方法をちょこちょこっと説明してくれました。
せっかくなので恐る恐るすこしだけ・・・


先ずはエンジンをかけて
後ろの重機を上げたり下げたり。
クラッチ踏んで切り替えは左手の所のギアを
入れる。Lよりももっと低回転のLLというのがあるの?

暴走したら困るので今日は少しだけ。
でも楽しかったるんるんもっともっと運転してみたくなりました。
今度は道路も畑も走ってみたいな〜
あれ? 普通免許では乗れないのかも⁈

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帰りにはズッキーニととうきびをたくさん頂いて
あちらこちらと美味しさを届け
自分も早速頂きました。



とうもろこしは皮を剥かずにそのままレンジで5分間。
それだけでとっても美味しいるんるん


ほぐしておいたり、冷凍したり、
炊き込んでみたり
ズッキーニも焼くだけで食べたり、グラタン風にしたり。
どうやって食べてもほどよい甘みと歯ごたえ

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歌も芝居もライブで見ると迫力と感動が違うように
野菜も畑でなってる姿から見ると
愛着も味わいも 全く違うように感じています。

徳さんのお野菜
またすぐに食べたくなりました。

そんな時は採れたて新鮮を送ってもらうシステムが
あるそうですよ。
私も頼んでみようと思っています。

徳さんの野菜は野楽舎(のらや)のHPから注文できます。

長いブログ最後までお付き合いありがとうございました。

徳弘さんお世話になりました。





posted by リボーン マーサ at 23:04| Comment(0) | マーサの日常、想いなど

2017年08月02日

エンディングノートセミナー



先日、行政書士の友人が主催する
「マンダラエンディングノートセミナー」
に参加しました。

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実は過去に、本屋さんで立派なエンディングノートを購入して書こうとトライしたことがあります。


・生命保険、損害・傷害保険など加入保険
・個人年金、企業年金
・預貯金
・株式
・不動産
・有価証券や金融資産
・借入金・ローン
・親類関係
・友人関係
・緊急連絡先一覧

など。まだまだ書くことがいっぱいでした。

もちろんどれもこれも必要な事なのですが
わかる所だけ書いてみたけれど
なんだか面倒になってしまい断念もうやだ〜(悲しい顔)
結局意味をなさないまま捨ててしまいました。


でも、ちゃんと考えなくちゃいけないという思いがずっとあって
今回参加することにしたのです。


セミナーは仕事おわりからの3時間。
正直「3時間のセミナーってなかなか長いな」
と思っていました。
ところがね、終わってみると
あら、いつのまにか3時間が過ぎていましたよ

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普通のエンディングノートとは違い
自分の生き方、死に方、思い出、大切なもの・・・
そんな事を整理していく中で 具体的にどんな準備が必要か?
何をしておくべきか? が見えてくるセミナーで
とっても面白かったですね〜

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少人数だから考えをシェアすることができ、
人との違いが自分の個性に気づかせてくれたり、
自分自身が気づいてなかった価値観や思考に気づくことができました。



いい機会を与えてくれたあっちゃん、ありがとう
困った時はに相談できる人がいるという安心感も大きいです。
任せられる行政書士さんと知り合っておくことも大切な準備だと思いました。

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posted by リボーン マーサ at 00:54| Comment(0) | マーサの日常、想いなど

2017年06月25日

スタンプラリー


旭川のエステティックサロンオーナーの
マーサです。

私の好きなこと。もの。
洋裁、読書、弓道、ホタテ、除雪車
そしてカフェめぐり

カフェは旭川市内に限らず、
「HO」とか「はぐれカフェ」など特集本を買って
休みの日にはカフェを目指してドライブすることも。

それに加えてこんな本を買いました!
本というのかな?これ?

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今までは本当に全く全然興味ありませんでした。

ある日、大人たちが何人もこのスタンプ帳をもって
楽しそうにわざわざ押しに来る様子をみて

「スタンプを集めることが何故楽しいのか?
 全く理解不能。
  ・
  ・
  ・
 ならば体験してみよう!」

と200円のスタンプカードを買いました。


そして初めて押した第一号スタンプがこれ!

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新冠の道の駅ですexclamation
新冠には私の親友がいます。とってもおもしろく魅力的な子ですがそれはまた今度)

これがまたピタッと紙に吸いつくように押せて
この鮮明さ。
もうね、気持ちいい!楽しい!
すぐにとりこになりました。
なんて単純でかわいいワタシ。


その日は旭川までの道のりで
自然体感占冠、樹海ロード日高、にも立ち寄ってきました。
そう、スタンプを押すためだけに(笑)

意外に楽しいスタンプラリー
みなさんも一緒に始めませんか?

これならお天気が悪い週末も
半日しか自由にならない休日も
そこそこ充実した時間になりそうじゃない?

さあ〜 明日はどこのスタンプ押しに行こうかな?
行った先に素敵なカフェをみつけて
おいしいチョコソフトにめぐり逢えたら
言うことなしです





エステティック リボーン
0166-74-7732
北海道旭川市豊岡9条11丁目
http://este-reborn.com


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機械は細かな融通が利かない部分もあるので、
その場合はどうか直接お問合せお願いします。

posted by リボーン マーサ at 00:17| Comment(0) | マーサの日常、想いなど

2017年06月24日

母の補聴器


旭山動物園に一番近いエステティックサロン
リボーンのマーサです。

エステティックとは全く関係ないのですが、
私の生活に大きく関係する両親の事。
だんだん関わらなければならない時間が増えてきました。
今後 自分ひとりで辛い時、
ブログに書きつづることで気持ちの整理がついたり
誰かに共感してもらえたなら力になるかもという思いで
時々書いてみようと思います。

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<昨年、菜の花畑を見に行った写真>


今日は母の補聴器のこと。

私が小さい頃から母はずっと難聴で補聴器が欠かせません。

数ヶ月前に父に連れていってもらい
新しい補聴器を買ったようなのです。

それが
「音がうるさすぎて着けていられない」
「耳が痛くて合わない」
など不調を訴えるので
何度も補聴器屋さんへ行ったらしいのです。

でも上手く使えず、父は
「とんでもない物を買わされた」
「パソコンで勝手にロックされた」
なんて言い出す始末。
実際、ボリュームボタンつまみはあるけど
全く機能しないのです。


そこで、私が休みの日に母に同行しました。

そこで初めて知ったこと。
今の補聴器はbluetoothでパソコンとつないで
調整するんです。
どの辺の音を聞こえるようにするとか
音量をどの範囲にするとかもモニターを見ながら。
耳につけて「聞こえますかー?!」
なんてしなくていいんです。

更に!
着けていて騒音を感じて「うるさいなー」
と思ったら自動的に音をカットしたり、
静かな場所では感度を上げたりが
自動で調整させるので、ボリュームボタンも
使わなくていいんです。
すごいです

どおりでボリューム調節ができなかったわけです。

その説明をもちろん父も聞いているのですが、
全く理解できていなかったようなのです。

母は聞こえてないので理解出来ず
紙にかいてせつめいしてほしいとメールが来たので、
わかりやすく紙にまとめて説明しに行ってきました。



つい最近まで頭はまだ大丈夫と思っていた父も
記憶力も理解力もすっかり弱ってしまいました。
母は外食するたびに何でも
「初めて食べるわ」
と言って嬉しそうに食べます(笑)

あ、笑い事じゃないです。
父の歯の治療、肺の治療、不整脈
母の歯医者、眼科、補聴器、パーキンソン
私も一人でどこまで把握していられるか
ちょっと不安です。

でもこれからが本番
小さい頃よく病院に連れて行ってもらったので
今度は私が連れていく役割です。

やれるところまで頑張りマーサ!



posted by リボーン マーサ at 23:04| Comment(0) | マーサの日常、想いなど

2017年05月12日

手帳の使い方を習う


皆さんはどんな手帳を使っていますか?
有効に使えていますか?

私は毎年1月スタートの新しい手帳を使い始めます。
どんなページレイアウトが使いやすいか考え
本屋さんにズラーーッと並んだ手帳を何周もしながら迷います。
そうして選んだはずなのに少し使うと
あまり書かなくなったり開かなくなったり。
開いてもただのスケジュール帳
又は、いろんな物を挟んでまるでポーチ?!

だって手帳の使い方って習った事がなかった

でももっと有効な使い方があるはず!と信じて
こんな本を買ってみたりしたけど
買って満足、実践してはいない

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ところがところが


出会ってしまったこのフレーズ

「超結果手帳スタートアップセミナー」


ある美容師さんが札幌で開催したという記事を目にして 早速先生を紹介して頂き、旭川で開催しました。
タイトルは結構いかついフレーズですが、
意外にもこんな可愛い薮崎センセイ。

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するとすると・・・
なんということでしょうぴかぴか(新しい)


今日一日の私の仕事ぶりったら。
朝からサクサク動けて午前中の二時間で
今日一日のやるべき雑務がほぼこなせた感じです。
「気持ちいい〜〜exclamation


昨日のセミナー中は
周りの人が
「なるほど!」
「そうかーー!!」
「目からウロコ」
なんてグイグイ吸収しながら聞いている中、
私は「へ〜〜〜〜」っていう感じでした。

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でも「書いてみよう」「早く書きたい」
という思いになっていたので
受講した夜から早速 超結果手帳に書き込みしました。


本当にそれだけです。


朝は書いたページを開くことからスタートしました。
すると時間の動きが全く違って感じます。
自分が仕事の出来る人になったような気分です。
ミスを犯す気がしません。
頭の中が整理されたような安心感があります。



受講してよかった。
主催してよかった。
2時間のセミナーにしては受講料も高めで
人数が集まるか心配もあったけど
集まってくれたのはサスガ意識が高くて素敵な人ばかり。
一緒に学んでいて楽しかったな。

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決まりごとにしたがってなんとか書いてはみたけど
まだまだ空欄多し。
自由にって言われても頭の中を表現して
書き表わすことが難しい・・・


そこで、それを解決
教えてくれる講座もあるそうなんです。
講師はかわいい薮崎先生。
今度は「方眼ノート術」やるよ!
手帳のセミナーを受けていなくても大丈夫。
興味のある方は是非参加してね。
まだ詳細未定、6月位に開催予定です。



posted by リボーン マーサ at 00:07| Comment(0) | マーサの日常、想いなど

2017年03月16日

卒業式


北海道の真ん中にある旭川のエステティシャン マーサです。

今日は全くのプライベートブログです。

卒業式の記事をあちこちで見かけますが、
実は私の息子も明日が卒業式。
4年間の大学生活を無事に終えて
4月からは新社会人になります。

男の子を授かった時点で無意識に大学まで行かせる事が義務のように感じていましたので、進学を希望した時反対はしませんでした。
でも決して余裕はなかったので
「国公立大学に限る」
という条件。


私は仕事ばかりしてきましたから、
子供の成績もよくわかっていなかったと思います。
息子は大学受験だからと言って塾に通うわけでもなく、かといって自宅で勉強する姿も見ることなく、
かなりハラハラさせられました。


物をあまり欲しがることのない地味な男子。
おしゃれどころか靴下も下着も
破れるまで新しい物を欲しがらないほど。
たぶん昭和初期に生まれ育っても不自由を感じないのでは?
と思えるような子なんです。

その息子が「下宿じゃなくてアパートがいい」
というので数少ない要望をかなる事にして
学生向けのアパートを借りて自炊生活をしました。


4年間は早かったような長かったような・・・

就職活動中にインフルエンザで高熱を出した時、道内に居ながらも駆け付けてあげることができませんでした。
「結構つらかった」らしいですたらーっ(汗)

冬の凍結で水道管を破裂させ、
アパートの下の階の部屋をずぶ濡れにしてしまう事件がありました。
補修費用は100万円越え。
保険でほぼ保障されたものの
あの時は生きた心地がしなかったな



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先日、最後の生活費を手渡ししました。
途中、奨学金の力も借りたし
父親からの援助もあったけれど

彼が小学生の時から
女手ひとつで私頑張った!
4年間の生活費と授業料
これをもって終了。


娘も息子も社会に送り出し、
私の子育てが一段落です。


明日は卒業式。
きっとどこにいるかわからないだろうけど
しっかり出席して来ます。

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*入学式の模様です





posted by リボーン マーサ at 01:35| Comment(0) | マーサの日常、想いなど

言われて嬉しいひとこと


北海道の真ん中旭川のエステティシャンマーサです。

寒い旭川にも春の日差しが感じられるようになりました。

エステティックの仕事に就いて28年
ずっと変わらない事。
それは
お客様が喜んでくれて「ありがとう」と
言われる瞬間の喜び
ありきたりかもしれないけれど
本当にこの瞬間をつないでここまで来たと思える。


今日来てくれたお客様。
50代になり、子育てが続く中
仕事の責任も重くなりストレスも感じる。
「更年期かも?」と思わさる気分の浮き沈みに
自分自身がとまどうことも。
月に1〜2度来てくれていますが、
「リボーンに来れたからこれでまた頑張れる!」「この時間が私にとってかけがえないもの」と

この言葉が私にとっての宝物。




夕方のお客様
3月〜4月の年度替りはいつにも増して忙しい時期。
それに加えて親御さんの通院等で頼りにされて
自分ペースで動けないストレス、気分の低下

確かに前回のご来店時もちょっぴりイライラしていたかも。

実は今日も来るまで気分は最悪だったそうですが、
エステが終わってハーブティを飲んでいる時
「今日は来れて本当によかった」
「ここに来ると気持ちが明るくなる」
「実は前回も嫌な出来事があった後で気分がむしゃくしゃしている時だったの」

と言われました。

前回も本日も
帰りには美しい笑顔になって
「本当にありがとうございました」って
何度も言ってくれて

それで私は嬉しくて嬉しくて
これでまた頑張れる!

そう思うのです。

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接客やサービスのお仕事に携わる人なら
きっと同じ思いがあるでしょう。
何年経ってもここが原点。

こんなシンプルな内容のブログですが、
書かずにはいられませんでした。



リボーンではスタッフを募集しています。
未経験の方も一から指導します。
一緒にこんな感動体験ができるお仕事しませんか?

詳しい内容はここをクリックしてください。






posted by リボーン マーサ at 00:49| Comment(0) | マーサの日常、想いなど

2017年03月04日

ひなまつりの恒例行事 今年も任務完了!

女性が美しい街旭川を目指す
エステティック リボーンのマーサです。

今日は全くプライベートな家族の事です。

私には娘がいますが、彼女は両家の初孫として生まれ、
成長のすべてが親にとっても祖父母にとっても初体験。
愛情も時間も物もたくさん与えられました。

当然 初節句にはおひなさまを買ってもらいました。
しかも7段飾り。
かなりの場所を占領しますが、
とにかく毎年必ず飾ってきました。

アパートのリビングだったり
子供部屋にお内裏様だけ飾ったり、
実家の和室のこともあれば、
リボーンの旧店舗の奥の部屋
そしてリボーンの新店舗
今のサロンではたくさんの人に見て頂きました。

こんなにいろいろな場所を体験するお雛様も珍しいかもしれません。
今年は2階のリビングに飾りました。

そして毎年の記念写真。
まだまともにお座りも出来ない頃から始まり
今ではお雛様が隠れてしまうほど大きくなりました。
進学で長女が家を離れたり、息子が不在だったり
二人がそろわない時も撮り続け(息子は途中からいやいや参加)
今年もなんとか一緒に。

春から社会人になる息子、
そろって撮るのは今年が最後かもしれません。
きっと最後でしょう。

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長男0歳、長女2歳

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4歳、6歳くらいかな?

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昨日。二人ともに成人


二人を無事に育て上げるのには
この人の存在なしには不可能。
母にはとても助けられました。

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何年かぶりにお雛様を見たいという母を連れてきましたが、
2階までの階段がきつく、一人では上ることができません。
自分らが買ってくれた事も忘れていて
「少しずつそろえたの?」
なんていいます。
それでもとっても喜んで眺める姿を見て
連れてきて良かったと思いました。

子供の成長と親の加齢に
月日の移ろいをひしひしと感じたひな祭りでした。



エステティック リボーン
0166-74-7732
北海道旭川市豊岡9条11丁目
http://este-reborn.com

スタッフを募集しています詳しいブログはこちら
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posted by リボーン マーサ at 01:55| Comment(0) | マーサの日常、想いなど

2017年02月03日

恵方巻き買いました。


2月3日 節分
今日の夜はあちこちで豆まき
そして恵方巻きを食べるのでしょうか?

子供の頃は豆まきはしたけど
恵方巻きの習慣はなかったように思います。
きっとどこかの業界が仕掛けたことなのかもしれませんが、まあ簡単にできる事だし、楽しいし、踊らされていたとしてもいいのではないでしょうか。

私も恵方巻き買いました。

こんなにたくさん(笑)

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毎年どこで買うのかも決まっています。

特別おいしいからではありません。
珍しい具が入っているわけでもありません。
実はこれコンビニチェーンの恵方巻き
日本中どこで買っても同じす。


ならばどうしていつも同じ所で買うかというと
お友達が販売しているから。
少しでもその子の役に立ちたいからです。

彼女は10年前、子供が同じ小学校に通っていたご縁のお母さん友達
つまり、世間で云う ママ友 です。
あるコンビニエンスストアでパートとして働いています。
年はたぶん10歳位下だったような。
若くて元気でノリのいいママでした。

クリスマスケーキの時期、おせち料理、
そして恵方巻きの時期になると
「お願いしまーす!」ってラインメッセージが来ます。


たまにはホテルやケーキ屋さんのこだわりケーキを買いたいな〜
なんて思いながらもコンビニの注文用紙に記入します。

スタッフの分、実家の分、姪っ子達にも
など無理のない範囲でなるべく協力します。
そんな事がもう10年は続いているかな?
たぶん彼女がコンビニで働く限り続くでしょう。


彼女とは子供が同じ水泳少年団に入っていました。

夏休みには親が交代でプールの監視係を割り当てられました。
私は既にサロンを開業していたので、
プールの係の為にお客様を断ることもしばしば
かといって私だけできませんとも云えず。

そんな時、彼女がよく当番を代わってくれたんです
「ママ、いつでも言って! ぜんぜんいいよ〜」って

当時一人で営業していたし、
自分から他のお母さんに「代わって欲しい」とは
言えない性格でしたので
それはそれは本当に助かったし、
精神的にもものすごく感謝したのです。

その恩があるので
今度は私が彼女の役に立てるなら
できる事は協力したいと思っています。


普段は全く音信不通
販売ノルマに困ったときだけ連絡してくるなんてふらふら

そんな風によぎる瞬間もあるけど
昔の恩を思いだしたら全部許せるんです。

今日も恵方巻き10本
みんなに配って頂きます。

posted by リボーン マーサ at 16:54| Comment(0) | マーサの日常、想いなど

2017年01月30日

カフェめぐり〜Gosh〜


旭川のエステティシャン マーサです。

私の趣味のひとつ
「カフェめぐり」

今日は久しぶりに訪ねた大好きなカフェ
Goshゴーシュの事を書きます。

オープンしたのは多分リボーンと同じ頃。
オーナーは大阪出身のマスターと奥様、
初めは席数も少ない小さなカフェでした。

自家焙煎コーヒーが美味しくて、
自家製パンを使ったサンドイッチや
地元野菜のサラダ、
ビーフシチューなどのランチが大人気!

お店はどんどん人気が出て、
数年後にはテラス席を増築きらきら
風を感じながらのおいしいランチは
本当に気持ちよかった

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〈たぶん 10年位前の写真〉


美馬牛は旭川空港から20分位なので
出張で来た方を連れて行く事もあって
とても喜んでもらえる場所でした。

でも、残念なのは
温かい季節の週末はいつも満席
なかなか入れないお店になってしまった事。
それでも好きなお店が繁盛するのは嬉しい


ところが去年の春頃
マスターが怪我をして入院
その後回復したものの、
繁忙期もランチはお休みしていました。


ブログによると、そのまま業態変更して
食事の提供はやめて、コーヒー屋さんになったとのこと。

そして今日久しぶりに訪ねて来ました。


テラス席は無くして、店内も改装。
元の優しい雰囲気を残したまま
コーヒー専門店に変身していました。


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元々 コーヒーにはこだわりのあるマスター
豆の種類もたくさんあるのはもちろんの事、
ドリップの仕方も4種類から選ぶ方式
ペーパードリップ
ネルドリップ タイプ1、タイプ2、タイプ3


わかんないよあせあせ(飛び散る汗)

そんな時はおまかせGoshブレンド
そしてバナナロールケーキ(笑)

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コーヒーを淹れるマスターの姿を
カウンターでじっと見ていると
作品と向き合う芸術家のように見えてきます。


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なんか幸せそう

観光客がどっと押し寄せて商売繁盛は嬉しいけれど、
きっと本当はこんなお仕事がしたかったんだろうな〜って
感じました。

何があっても 良い方向に
ゴーシュは進化している
私も頑張ろ!って
思えました。

いいお店です
コーヒー好きの方は是非行ってみて♡
カフェGosh http://www.gosh-coffee.com/

リボーンの会社名は有限会社ボーシェといいます。
ゴーシュと似てるでしょ(笑)



エステティックリボーン
0166-74-7732
posted by リボーン マーサ at 00:05| Comment(0) | マーサの日常、想いなど

2017年01月09日

成人式の思い出


本日成人を迎えられた皆様おめでとうございます。


今日は成人式にまつわる思いを書いてみます。

私には娘が一人、息子が一人いて
二人とも成人を過ぎています。


私自身は20歳の時
親元を離れて一人暮らしでしたが、
成人式に全く興味がなく、帰省さえしませんでした。

振袖を着てみんなが集まる式典など迷わず欠席。

おデブでおブス、着飾ることが恥ずかしいと思っていました。

今考えるとなんて親不孝なことをしたかと後悔。
だって母は美容師。
自分の娘の成人式の着付けを楽しみにしていたはずです。
おかあさんゴメンナサイ。



こんな私の娘はどうだったかというと

意外なことに着物を着て成人式に出席することを
とても楽しみにしていました。

やはり親元を離れてくらしていましたが、
春休みには貸衣装を選びに帰ってきました。


一緒に衣装やさんを訪ねた時のこと。
華やかな振袖を次々にあてがってくれて
テンションがあがります!
娘もとっても楽しそうるんるん

ところが、貸衣装の値段を知って正直びっくり仰天がく〜(落胆した顔)
笑顔がひきつってしまったのを覚えています。


でも、娘があんまり嬉しそうに楽しそうにしているので
数万円の高い安いは気にせずどれを選んでもOK。
腹をくくってなんとかしよう!
胸中一人そう決心したのを覚えています。


「親不孝をした私の代わりに娘がおばあちゃん孝行をしてくれる。」そう思ったのです。

当時すでにパーキンソンを発症し
背中が曲がり、手も震えていましたが、
成人式当日、美容師である妹のアシスタントとして
娘の着付けをしてくれた母はとても満足そうなようすでした。

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たくさんの晴れ着姿を見るたびに
一人一人の親御さんが娘のために頑張って晴れ着を着せてるんだろうな
そんな風に思いを馳せます。

女の子が一人でよかったです。


息子はというと
大学の冬休みで帰省していたものの
学校へ行かなければならない用事が出来たといって
出席する予定だった成人式には出ないで帰って行きました。
なんのためらいもないようすで。


女の子がいてよかったです。



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スタッフの美紗紀ちゃんと一緒に前撮りをしました。
二人ともとっても可愛かったな〜




「こんなきれいな着物が着れて嬉しい」
「こんなに素敵に写真をいっぱい撮ってもらって楽しい」
気温30度の暑さにも関わらず「脱ぎたくないよ〜」って

そんな娘を見て、頑張って着物を着せた甲斐があったし
私自信がとっても幸せな気持ちにさせてもらいました。

4年前の出来事でした。





祝日は通常営業しています

エステティックリボーン
0166(74)7732







posted by リボーン マーサ at 22:43| Comment(0) | マーサの日常、想いなど

2017年01月05日

人生ゲーム


まず、給料の安定した会社員の人生か、
好きな事を仕事にする専門職の道かを選ぶ。

ここは迷わず専門職へ。

結果安定した職業に就けず生涯フリーター。

それでも家を買えるチャンスがあったので、
有り金はたいて小さな家を購入。
火災保保険にもちゃんと加入しました。
何かの時に守られるからね。

ところがやはり安定した給料が無いのはキツイ。

生きていればそれなりに出費があり、
その度に銀行からちょこちょこ借り入れをしては
なんとかしのぐ。

他の人には訪れない出費
自腹をはたいて新人教育」とか、
家を持っていたばかりに
家をリフォーム」という大きな出費に見舞われる事になる。

借金は膨らみ、まともなゴールさえ危ういピンチ。


ゴール間近に「人生最大の賭け」という挽回のチャンスあり!

結局これも活かす事ができずに『開拓者』の地へ。

他のみんなが億万長者になってゲームオーバー

最後に精算してみると、
家を売り払って
借金はなんとかキレイに返済出来たものの、
手元には何もも残らない
というトホホな結果になりました。




これはお正月に遊んだ「人生ゲーム」のお話

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なーんか現実的で冷や汗ものでしたあせあせ(飛び散る汗)


因みに妹は大きな数字でどんどん進み
面白いようにお金が入り、
ギャンブルもうまくいき、
太っ腹な大きな寄付もするけど、
直ぐに倍になって戻ってくるという羨ましい人生。


しかも2回目やってもほぼ同じ結果。

なんなのーーーーーーーーーーー!


人生ゲームは何度も改正されて
今の世の中に沿った内容になっています。

基本のボードに更に4つのボードをジョイントして
世界を広げる事も出来るんです。

進化していますよ〜

基本はルーレットを回して進むスゴロクなので、
誰でも出来るし久しぶりにやるとかなり盛り上がって楽しいです。
昔遊んだ人も、初めての人も
久しぶりにやってみては?
盛り上がること間違いなしですexclamation


posted by リボーン マーサ at 23:59| Comment(0) | マーサの日常、想いなど

2017年01月04日

未来に生きる私たち

旭川のエステティシャン マーサです。
昨年末とうとうSMAPが解散してしまいましたね。
印象に残る一曲は何か?と考えると
夜空ノムコウ」です。


20年位前の年末に出た曲。
5〜6人でカラオケに行った時、一人の友人が「練習してきました!」
といって歌ってくれたのが何故かとても印象に残っています。


その曲の中にこんなフレーズがあります。

「あの頃の未来に僕らは立っているのかなぁ」


最近それを常に実感しています
今、私は未来に生きてる



携帯電話が一般の私達にも持てるようになった頃、
「便利だから持つ派」と
「出掛けてる時までつかまるのは嫌だから持たない派」がいました。

最初は常に首輪を付けられているような気がして
持ちたくないとも思いましたが、
好奇心の方が勝ち 割と早くに手にしました。



確かに今は圏外も殆どなくなり
メール、ライン、通話 常に連絡がつく状況にいます。

縛られているとも言えますが、
束縛感より便利な面の方が何倍も大きく、
もうなくてはならないアイテムに。

どこにいるか知られるのが嫌だったはずが、
今では自分から何処で何をしてるかみんなに向けて発信している程


電話線のない所でどこでも通話出来るだけでも驚いていたのに

運転しながらハンズフリーで会話が出来たり、

電話に話しかけるだけで発信できたり、

まさかの手のひらサイズでテレビ電話まで!


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未来を描いたSF映画の中の出来事が
今や現実
私たちは未来の中にいる
そう感じずにはいられません。




デジカメが出た時も
こんな小さなカメラだなんてスゴイって思ったし、撮った写真が直ぐに見れる事に驚いた。

それが今は全員が持つスマホで出来る
しかも拡大したり、
加工したり、
転送したり

こんなありえないかった事が現実だなんて
ここは未来なんだなーって思う。




未来に生きてるってステキです。




あの時「夜空ノムコウ」を歌った友人は
その二年後に突然亡くなりました。

あの頃の未来に僕らは立っているのかなぁ

こんな未来が訪れているなんて知ったら
きっとビックリするでしょうね〜



posted by リボーン マーサ at 02:47| Comment(0) | マーサの日常、想いなど

2017年01月03日

家族とお正月

今日はお正月らしくのんびり過ごしました。
大晦日に続いて今日も両親の住む実家へ行きました。
足がふらつき、日常の料理やお風呂もやっとこさの状況ながら普段は2人で支えあって暮らしている両親。
私と妹に迷惑をかけまいと頑張ってくれています。

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50代前半で胃がんを患い、胃のほとんどを切除した父。
もうおまけの人生と言いながら、
孫の顔を見るまで
孫が一年生になるまで生きたい
4人めの孫が一年生まで
孫とお酒が飲めるまで

そうやって生きて来て今年85才
念願叶って孫とビールを注ぎ合いました。


母は若い時から難聴の障害者
10年前に乳がんを切除
その後パーキンソン病を発症
少しずつ出来ない事が増えている
最近は入れ歯が合わなくて食べるのも苦痛

そんな苦痛だらけの毎日で
時々 涙を流しながらも
普段はとてもポジティブな80才


あと何回 こんなお正月を過ごせるかな?
そんな事を思いながら
この写真を撮りました。


たくさん心配かけたし苦労もかけました。

私が自営業を始めてから
大きな借り入れを数回。
父は2回も保証人を引き受けてくれました。

子供達が産まれてからもずっと仕事を続けて来られたのは母が居てくれたから。

この2人なしで今の私は考えられません。
おかげで子供達もしっかり育ってくれました。



そして
今日 嬉しかったコト
娘からお年玉をもらいました。

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私だけでなく、大学四年の弟にも用意していた事が更に嬉しかったな〜
娘やるじゃん!


決していい母親ではなかったけれど
まっすぐ育ってくれたな〜って
子供達にも感謝。


そんな嬉しいお正月。

ちょっぴり自慢混じりの家族ネタでした。



posted by リボーン マーサ at 01:54| Comment(0) | マーサの日常、想いなど

2017年01月01日

2017年元旦


あけましておめでとうございます

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12月中は師走の実感がなく
ただ時間に流されていましたが、
1月1日に変わった瞬間
「あ、新しい年が始まったぴかぴか(新しい)」という
なんとも言えないすがすがしさを感じました。


大好きな赤毛のアンの中にこんな言葉があります。

「明日がまだなにひとつ失敗をしない新しい日だと思うと嬉しくないこと?」



今年はまだ始まったばかりの一日目。

そう思うとワクワクします。
こうしたいとか
こうなりたいとか
やってみたい事
やらなくちゃならない事
去年出来なかったこともあります

今年はどんな経験ができるか
どんな人に出会えるか
誰と親しくなれるのか
全部楽しみ

 

もちろん
心配もたくさんあります。

両親のこと
子供のこと
仕事のこと
生活のこと・・・・


幸せな事に私の周りには
すごい知識や技術や智恵や経験を持った方がたくさんいてくれて
困った時、つらい時に「一人で頑張らなくていいんだ」ということを実感しました。


だから、心配なことを今からくよくよ悩むのはやめようと思えます。


リボーンは1月5日(木)から営業です。
スタッフと自分自身の
心の健康、体の健康を守って
気持ちよくお仕事を楽しみたいと思います。


今年もリボーンをどうぞよろしくお願いいたします



エステティック リボーン
0166-74-7732
北海道旭川市豊岡9条11丁目
http://este-reborn.com


ネット予約はここをクリック
  ↓  ↓  ↓  ↓
スマートフォンから予約

パソコンから予約

機械は細かな融通が利かない部分もあるので、
その場合はどうか直接お問合せお願いします。






posted by リボーン マーサ at 22:16| Comment(0) | マーサの日常、想いなど

2016年11月15日

マスクの思い出

昔からコンプレックスのかたまりだった私。
そうなるには理由がありました.

幼児期から太ってパンパンだったけど、
小さい子供は自分の容姿を人と比べてどうこう思う事は少ない気がします。

もう少し大きくなり、小学生くらいから、
周りの人達に「おまえはブスなんだよ!」
教えられてきたとも言えます。

小学校2年生の冬。
風邪が流行っていたので みんなマスクをしていました。
自分の赤ら顔がイヤだった私はマスクで隠せる事でちょっと安心。
しかも片隅に小さなイラストの入った新しくてかわいいやつです。
いつもより自信さえ持てたような気分のその朝、、、
マスクをしている私の顔を見た父がひとこと。

ただでさえめんこくないのに 口まで隠したら笑い顔もできなくて いいとこないべや


父は私に日頃から言ってました。
とにかく笑っていろ」と。
よく笑う、それだけが取り柄だと。

その時も父の言葉に傷つきましたが、
いつものようにへらへら笑って
マスクをはずして学校へ行きました。


こんな話は山ほどあります。
いつか写真と共に公開する日が来るかもしれません。
でもまだ勇気がでません。

今日はマスクで思い出したことを書きました。



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確かにマスクをすると表情のほとんどが隠れてしまいますね。
「目は口ほどに物を云う」というけれど、
やっぱり顔全体が見えた方が安心するような気がします。

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posted by リボーン マーサ at 11:06| Comment(0) | マーサの日常、想いなど

2016年11月12日

カフェめぐり

コーヒーが好き、
ぼーっとするのもするのも好き
一人の時間も好き
カフェが好き

だから時々 サロンを抜け出して
カフェでお仕事したり、
考えをまとめたり、
気分転換を図ったりします。



そしてサロンの二階が自宅なので
普段は ここに篭りきりになりがち。
ですから お休みの日は何も用がなくても
ここから出るようにしています。

ちょっとドライブしてランチしたり
コーヒーを飲みにいったりします。


ここは知る人ぞ知るガイドブックに載らないカフェ(たぶん)
古民家を改装した一軒屋です。

国道から見えるわかりやすい所にありながら
これといった看板がなくわかりずらい。

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先に言っておくけれど、皆さんにオススメ!という訳ではありません。
好きな人は好きだけど
全員に好かれる所ではないかも。


なぜならば 多分ですけど
オーナーさんがそういう考え。
あまり声の大きなお客様や
「急いでるんだけどまだ?」というせっかちな人や
じっとしていられない子供を連れたお客様は
ご遠慮下さいというスタンス。
以前は入り口にハッキリ書いてました。


そして広告も出さない。
以前雑誌の取材を受けて お客様がわんさか訪れ、ひどい目に合って(?)それ以来
常連のマナーのいいお客様をメインに静かに営業しているようです。

店内の写真はダメと言われた事があります。
だからコレは盗撮です(笑)

IMG_8924.JPG

でも、パンチが効いた苦味のコーヒーが美味しい。
食事やデザートは体によさそうなものばかり。
古いものを集めた店内は掃除が行き届いていて、
丁寧な暮らしぶりが感じられる。
ちょっとぶっきらぼうな女性オーナーさん
誤解を恐れずハッキリものをいうところが
きっと善人なんだろうなと思えます。
おりこうにしていたら長居は大歓迎の雰囲気
本もたくさんあって居心地いいです。


ここまで読んで興味のある人は行ってみてね。
私は親しいわけではないので
名前を出しても意味がありません。
このブログのことも叱られるのでナイショにね。

だって盗撮ですから

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右斜め下カフェはここです左斜め下
シンバカフェ 小川屋商店
上富良野のローソン過ぎて一つ目の手押し信号を右100M
11時〜 不定休 真冬は閉店してしまうので急いでね! 



エステティック リボーン
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2016年10月20日

プラ研終わりました報告


女性が美しい街旭川を目指す
エステティシャンのマーサです。

旭山動物園のふもとでのどかに営業している
従業員数たった3名のサロンオーナーの私

その私が東京青山にあるアイビーホールで
日本プラセンタ研究会」の演者として
お話させていただきました。


プラセンタ研究会大会は今回8回目
ですが、参加したことがありませんでした。


講演のお話をされた時、実はよくわからないまま
「私に頼んで来るということは私に出来るということだろう」
と引き受けたのです。


IMG_8490.JPG


当日、席について他の演者の方とごあいさつして初めて知りました。


私以外は大きなイベントのメインステージやテレビ等で話し慣れている業界では有名な先生方、そして元タカラジェンヌ。


参加しているのは全国から集まった
プラセンタを取り入れているサロン経営者及び一部医師


その時初めて
「これ、受けてよかったの〜??」と
と、事の大きさを知りましたふらふら



とにかく等身大で伝えたいことを
もれの無いように伝えよう

そう考えたら不思議と全く緊張なしで
話すことが出来ました。


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楽しかった〜


今回のテーマ
ハーブピーリングとプラセンタ
で実際に使わせていただいた
高濃度プラセンタを製造しているメーカーの
技術職員と社長さん

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今回、お客様にモデルになっていただき
まだ製品化されていない高濃度プラセンタを使っての肌変化を検証し
その結果を発表するものでしたが、
改めてプラセンタのすばらしさを実感できるものでした。

よい結果を得られたことで
製品化に向けて弾みがつきます
と感謝され、
サロンの先生達にも興味を持ってもらうことができました。


私自身、17年プラセンタを離す事無く愛用していますが
改めてそのすばらしさを感じました。


これを手軽に毎日飲んだり、つけたりできるって幸せだな〜って思うのです。

注目されては消えていく流行の素材とは違い、
これからの医療や美容で無くてはならない成分だと思います。




元タカラジェンヌ桐生のぼる様(左)と名前忘れたたらーっ(汗)けどもう一人。
お二人ともオーラがあってステキでしたね〜

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開催スタッフ、役員の皆さまと
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よい経験が出来ました
感謝。



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2016年10月14日

日本プラセンタ研究会へ行って来ます


女性が美しい街旭川を目指すエステティシャン マーサです。

来週、私は旭川を飛び出し
東京へ行って来ます。


「日本プラセンタ研究会」で事例発表をするためです。

サロンでプラセンタ施術を行うようになって17年
という実績で選ばれたのか?
頼まれたら断れないのを見抜かれたのか?
好奇心旺盛だからやってみたくなるという性格がばれているのか?

理由はわかりませんが声をかけて頂きました。



事例発表のテーマは
「ハーブピーリングとプラセンタ」

内容をチラッとご紹介します。

ハーブピーリングというちょっと特殊な
フェイシャルコースがあります。
導入して5年目になります。

それはそれは効果的な施術なのですが
他のコースでは考えられないような
大きなリスクもあります。
それは・・・

  高い
  痛い
  腫れる
  皮剥けする

これだけ聞いてやりたいですか?
イヤですよね(笑)

ところが、それでもやりたくなるような結果が出るんです。

今回は、このハーブピーリングの施術に
高濃度プラセンタを合わせたら
リスクを減らせるんじゃない???

っていうことをお話してきます。


最後にビフォーアフターの写真です。
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   ↓ ↓ ↓  ニキビとニキビ跡

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    ↓ ↓ ↓ 毛穴とハリつや

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どうですか?
やってみたくなりませんか?



お問い合わせはこちらです!
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posted by リボーン マーサ at 17:58| Comment(0) | マーサの日常、想いなど

2016年10月11日

バックのリメイク



女性が美しい街旭川を目指す
エステティシャン マーサです。

私が今 欲しいものリスト

1.歩いても歩いても足が痛くないパンプス、

2.たくさん入れて肩にかけても重くないバック、

3.着るだけで知的な女性に見える服


旭川からデパートが無くなってしまったので
これらを探しに札幌までショッピングに行ってきました。


そして見つけたコレ!

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空気のように軽いこんなバックを購入

マチも広くてたっぷり入るし
外ポケットもあるから携帯も直ぐに取り出せる!

いいね いいねるんるん


でもね、どうしてふたがないのだろう?

最近こういう形がとっても多い気がします。

転んだら中のモノが散乱してしまうし、
雨が降ったら中まで濡れると思うの。

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そんな出来事がなかったとしても
中が丸見えでちょっと恥ずかしい



だから
バックを買うたびちょっとリメイク
何個やったかな〜?


夏は明るい柄で

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去年はキリン柄

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そして今日は馴染んだ色で

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これで快適に使えます。


この方法
バックインバックより
ハンカチ乗せるよりオススメですよ

厚手の生地にすべりのいいファスナーを付けて
両側をチクチク縫い付けるだけ。

(ただし、針が刺さらない素材には付きません。)

好きな柄で生地に張りが欲しい時は
裏にアイロンで接着芯を付けるといいですよ。



やってみてね〜



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posted by リボーン マーサ at 02:02| Comment(0) | マーサの日常、想いなど

2016年10月08日

好きな色のおはなし


旭川のエステティックリボーン
オーナーのマーサです。

よく着る洋服の色は白とピンク

好きな色はオレンジと黄色です


もう10年以上前になりますが
パーソナルカラーの勉強をしました。


持って生まれた肌・瞳・髪の毛の色から
似合う色を診断するものです。


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その時にわかったのです
「ピンクが似合わない」
しかも可愛らしいパステルピンクは最もダメ!
ショックでしたたらーっ(汗)



でも、黄色味がかったサーモンピンクや
赤みがかったコーラルピンクは
ベストカラーに入るほど似合う色

それ以来 
好きな色 マーサピンク
よく着る色 マーサピンクです!


普段に着るシャツもマーサピンク
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ネイルチップもマーサピンク
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冬のコートもマーサピンク
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あ、リボーンの看板もね
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洋服のお買い物では
こんな色味のものはないかな
と、色から探し始めます。

秋冬は特に少なくなりますね。

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以上取りとめのない色のお話でした。

なお、マーサピンクというのは
私が勝手に付けた名称です(笑)


あなたの好きな色は??

posted by リボーン マーサ at 22:43| Comment(0) | マーサの日常、想いなど