きっかけはお客様が来ていたプリント地のカーディガン。
「可愛いですね」と話題にしたら
「洋裁教室で縫ったんです」とお客様。
洋裁教室って今もあるの?
いいな。行きたい! 行きたい! 行きたい

というわけで紹介してもらい、
2022年の12月から行き始めたのです。
名刺の趣味の欄には洋裁と書いてあり、
子供たちが小さいときには二人の洋服をたくさん縫いました。
でも、学校の授業以外で習ったことはなく、
わからない部分は本とにらめっこで縫っていました。
洋裁を習えるなんてるんるんです

作るものは自分で決めます。
私は使いたい生地がありました。
20年以上前にワンピースにして一度しか着ていないツイード地です。

<あるパーティのために作ったドレスとストール>
それをほどいて保管していました。
先生がササッと製図を書いてくださり
裁断して出来上がり線に沿って印を付けます。

キリビツケ又はキリジツケという

<こんな丁寧な作業は学生の時以来>
アイロンのかけ方
袖付けのバランス
ボタンホールの作り方(いつもはミシン)
チカラボタンの付け方
などなど
自分は何ひとつわかっていなかったと実感

先生の全面的な協力でこのジャケットが完成!

ウール生地なので春が来るまでに作りたかったので
こんなかわいいジャケットができて大満足です
もしも見かけても「あー!それ作った服❣」と
指をささないようお願い致します。
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