今日は定休日
文化芸術に触れる一日
旭川文化芸術協議会舞台公演
「北を創る」を観てきました。
市内の様々なジャンルの団体が
舞台で演目を発表するものです。
まず楽しみにしていたのはお客様が出演する箏曲、お琴の演奏でした。
娘と同じ年ごろなのでまるで母親のような気持ちで見守り、なんだか感動でうるうるしました。
私の隣には本当のお母さま。
一緒に見守りました。
一団体一演目でどんどん変わるので
見応えがあります。
尺八、長唄、日本舞踊など
今まで生で見ることがなかったものも
とても興味深く見応えがありました。
長唄のステージは赤いもうせんに唄の男性二人、
太鼓、鼓、笛の人が座り
ちょうど今リビングに飾っているおひなさまを思い出しました。
長唄も素晴らしかったし、
おひなさま以外で鼓を見るのは初めて
面白かった〜
他にフラメンコや日本舞踊
私が通っているバレエ教室(私は体操教室ね)の生徒さん達の出番もありました。
贔屓目じゃなくてバレエは可愛くて華やかで
見応えあり、あっという間に感じたので
アンコールしたい気持ちでした。
日本の伝統芸術
お琴、尺八、三味線、長唄、日本舞踊、
どれも共通して若い人が少ない事が課題だそうです。
こんな素晴らしい伝統芸を途絶えさせてはいけないな、と感じました。
でも、私がこれから始めたとしても残念ながらもう若くはない、、、トホホ
でもね、日本舞踊の動きが美しくて
やってみたいと思いましたよ
ヒップホップやKーPOPもいいけれど
日本文化も趣味に取り入れて欲しいな
そんな事を思いました。