2021年03月31日

近視矯正レーシック

私は高校生の頃から近視になり、
長いコンタクト生活の後、
17年前に近視矯正手術レーシックを受けました。

朝目覚めたとたんに時計の文字が見える感動を覚えていますし、
今でも視力は1.2〜1.5をキープしています。
ホントいい事しかないです。

そんな私を見ている娘ですから
なんの不安もなく、レーシックを受けることにしました。

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札幌の専用眼科で一日で検査と手術ができるコースを予約し、
私も付きそいで行ってきました。



10時30分に受付
普段コンタクトレンズを使用している場合は角膜のカーブを自然体に戻るよう3〜4日前から使用できないので、学生の頃に作ったボロいメガネで行きました。

まずは目の検査です。
角膜の検査をしてレーシック手術が可能かどうかの判断をします。
私の知り合いの中には厚みが足りなくて受けられなかった方が2人います。

診察の結果

娘は・・・レーシックOKの診断でした!


次にコースの説明を受けます。
私が受けたころはレーシックといえば1種類しかなくて
迷うこともなかったのですが、
今は色々な種類の機械があるようで
それによって手術の値段も様々。

スタンダードなレーシックは15万円(5年保証)
その上のものは25万円(8年保証)
更に上は  32万円(8年保証)
角膜強化レーシック 35万円(5年保証)

簡単に書くとこんな感じで
レーシックだけでもたくさんあり、いいコースには
「質の高い見え方」とか「7次元レーシック」とか
「世界初導入」とか書いてました。


午後になってようやく先生の診察、
この段階になり娘はこう言われたようです。
「角膜が薄いので、レーシックよりも眼内レンズの方がいい」


レーシックが角膜を削って焦点を合わせる手術なのに対し、
眼内レンズは目にコンタクトをセットするようなもの。
視力が変われば入れ替えもできるし、
将来的にはずすこともできるのでリスクがない。

先生によると、娘の目は角膜が薄いので
なんとかレーシックはできるけど、再手術は無理。
もし、思うような視力が出なかった場合は保証期間に関係なく再手術はできません。
というお話でした。
それでもレーシックを希望するなら角膜強化をオススメすると。

ちなみに角膜強化なら35万、
眼内レンズは53万


えーーーー!
迷うよね〜

ここで一旦外出許可(14時30分)
手術時間の17時までに戻ってきてくださいと言われて
外へ食事に行きました。



<つづく>
posted by リボーン マーサ at 02:17| Comment(0) | 日記
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