ここ一週間は最高気温が0℃以下の「真冬日」が続いています。
いつもの年ならちょうど今頃は冬まつりが開催されますが、
今年は人混みを回避するために中止。
その代わりに旭川冬まつり実行委員会の人たちが考えた取り組み
「みんなの冬2021」に参加しました。
これは医療従事者はじめコロナ禍でも日々奮闘する人たちに
雪だるまにのせて元気とエールを送ろうというもの。
参加表明したら市役所の職員さんが雪だるまの原型を届けてくれました。


軽トラックの荷台にはたくさんの雪だるまたちが
ごろごろ横たわっていましたよ。

この真っ白な雪だるまに
自由に顔を作ったり帽子をかぶせたりと手を加え、
メッセージボードを持って一緒に写真に収まるというミッション!
ところが届いた日の夜は季節はずれの強風
そして小雨まで降りました
溶けてしまう?!と心配しましたが、

溶けてしまう?!と心配しましたが、
リボーンらしさを出す為にとひとつは「天使ゆきだるま」
もう一つは看板犬のベルをモデルに「ベルだるま」に決まり
パーツ作りをはじめました。


ネエネエ 何してるの? 何してるの?
茶犬の色はホームセンターで茶色のスプレー塗料を買いました。
下書きなしにシュ〜〜!っと書いてましたよ。

最高気温が―8度という寒い日に
頑張って作ってくれました。
ベルの耳や天使の輪を割り箸に付けて
刺そうとしてもカッタカチの氷状態で刺さらず
苦労してました
出来上がりは、、、
ベルに妹ができたみたい!

天使だるまも可愛い♪

メッセージボードを持って「ハイ!チーズ!!」
これが完成写真です。
この写真を地元フリーペーパー「ライナー」に送ります。
どこかで紹介されるのかな???
ちょっとわかりませんが、もしそんなコーナーを見かけたら私たちを探してください。
冬まつりが中止になって残念がっている子供がいると思います。
イベント広場のステージを楽しみにしていた人もいるでしょう
飲食ブースの出店が中止になってしまった業者さんも。
とても残念だし、行事がないと寂しいですね。
でも、初めてのこの経験が
今までのあたりまえがどんなにありがたい事か気づかせてくれて、
自由に人に会えない分思いを寄せたり
優しくなれたり
色々な事への感謝が生まれました。
だから、ここを乗り越えた先の未来は今までで一番ステキな気がします!
そんな気持ちを乗せたメッセージを書きました。
「大丈夫!きっとステキな未来が待ってるよ」