子供のころを含めると、阿寒湖には何度も来ています。
でも温泉に泊まるだけで周りをゆっくり散策した記憶がないので、
今回はゆっくり満喫したいと思っていました。
チェックインは15時ですが早めに到着。
お宿は「あかん遊久の里鶴雅」
まずは軽くお腹を満たそうと奈辺久(なべきゅう)さんへ。
ハーフラーメンはあってもハーフ蕎麦って初めて
夕飯のビュフェに備えてちょうどよかったです。
食べている間に一時間ごとの遊覧船は出航してしまったので
モーターボートに乗ることにしました。

チュウルイ島へ渡りまりも展示館を見て戻る30分ほどのコースで
2800円だったと思います。
GOTOキャンペーンの商品券で支払うことができました。
まりも館へはボートの運転主さんが同行案内をしてくれました。

丸い形のまりもは世界で唯一阿寒にしかいないこと。
そのまりもの成長や生き方の説明を受けて感動。
まりもって大きくなりすぎると爆発するんだよ!!
でも死なないでre−born。
阿寒湖に行くならここは是非一度は見るべきと思いました。
チュウルイ島からの戻りは乗った場所とは別の場所におろしてもらい
「ボッケ」を散策

温泉街のはずれにあるボッケ遊歩道は森の精が住んでいそうな雰囲気。
奥へ進むと強い硫黄のにおいがしてボッケに到着。

ボッケというのはアイヌ語で「煮え立つ」という意味で、
地下から熱い泥が火山ガスとともにボコボコ噴き出しているところです。
地球が生きている
そんなことを感じました。
ここは今回の旅行の中でもなぜか印象深い場所のひとつ。
行ってよかったです。
その後、ホテルにチェックイン
湖側の別館で、専用ラウンジも使える素晴らしいお部屋でした。
ラウンジにはソフトドリンクやワイン
かわいい浴衣もあったので
貧乏性の私はせっかくだからとその全てを満喫しました。


しっかりとコロナ対策が行き届いているので
夕食も安心して楽しめました。
レストランで一番感じたことは
スタッフさん達がみんなイキイキして嬉しそうにみえました。
接客業としてこの賑わいに幸せを感じているんだろうな〜と
勝手に共感してました。
夜は鶴雅から徒歩5分のアイヌシアターへ


こんな通りがあることも知らなかったです。
アイヌの歴史、独特の踊り
CGとリアルが融合した不思議な世界
40分ほどの舞台ですが迫力ありました!
部屋の窓からは中庭での光のショーや
夜の遊覧船の灯りも見えてきれいでした。
寝るだけだから山側でも?と思いましたが
部屋はやっぱり湖側が正解です。

今回、アテンドしてくれた鶴雅のA子ママこと下澤美香さん

予約の時からチェックアウト後のドライブルートの提案まで
とてもいいアドバイスをもらって助かりました。
これから鶴雅の宿泊を考えている人は是非相談してみてください。
ずっと北海道に住んでいる私よりもはるかに北海道の魅力を知っている!
フェイスブックでたくさん発信してくれていますよ!→→→ 下澤美香さんフェイスブック
さてさて、旅の続きはまた。
エステティック リボーン
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機械は細かな融通が利かない部分もあるので、
その場合はどうか直接お問合せお願いします。
posted by リボーン マーサ at 01:05| Comment(0)
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