2020年03月31日

リボーンの変身@

北海道旭川市のエステティシャン マーサです。

このお店を建てて14年になりました。
その間、色々な変化がありました。


ここへ引っ越した当初はエステティシャンが5名
その他に独立開業を目指す実習スタッフが
入れ換わりで働いていましたから
6台あったベッドはほぼフル稼働でした。


その時のフェイシャルは個室ではなく
こんな風にカーテンで仕切って施術していました。

フェアイシャルベッド.JPG



各ブース毎にタオル、化粧品を納めるキャビネット
そして照明もそれぞれで暗くできるようになっていました。
これはこれで好きな空間だったな〜


でも、その後形を変えてセカンドステージに!

この場所のベッドはほとんど使わなくなったので
カーテンで3つに仕切られていたところを壁にして
個室風のスペースを作りました。
そしてレンタルスペースにしたのです。

その時のDIYのようすはこちら!
(6回シリーズになってます)

DPO_8865.JPG


レンタルスペースは旭川では珍しかったようで
フリーのセラピストさんがボディの施術に使ったり、
病気の為に自分のサロンを閉めていたエステティシャンの方が
復活の足掛かりとして使ってくれました。

DPO_8851.JPG

補正下着の会社の人が試着回の会場にと
希望された事もありました。
タロットカードや、占いなど
想像していなかった要望も嬉しかったです。



そして今、さらにリボーン!

生まれ変わってサードステージへと進みます。


そこで!
まず最初の作業です。

もう仕切りはいらなくなるので
壁を支える為に付けていた天井の梁をはずしました。
作業人員はスタッフと私の二名のみ。

本当は男子の協力が欲しかったけれど
頼める人が思い当たらなくて
何とかなるだろうと
手を付けてしまったのです。

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長い辺が約6メートル、短い方が2.7メートルのL字型です。
6メートルの木材はないからネジさえ取れば
バラバラに外れるものと思っていました。

ところが
そんな簡単ではなかったのです。

さすがプロの仕事です。
それぞれのパーツが全部しっかりとジョイントされていて完全に一体化。
だから一気に下ろすしかない状態。


という事に気付いたのはほとんどネジを抜いてから。

一方の端は天井から外れてぶら下がり状態
反対側も天井のネジをあと2本程取れば外れるけど
二人では絶対支えきれない重さ、大きさ!

どうしよう
た〜〜す〜け〜て〜〜〜あせあせ(飛び散る汗)



どうする!どうする!!



結局最後は支えきれずドーーーーーーン!


落ちちゃった・・・・



下にあったドレッサーが倒れ、
化粧品が散乱したけれど
幸いにも割れたり壊れたりせず
セーーーーーーーーーーーフ


天井にネジの穴があいたものの
そんなの気にしない!


結果オーライ



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スッキリしました。

さて、ここからどう変わって行くのか
楽しみに見届けてください。


posted by リボーン マーサ at 21:41| Comment(0) | 趣味〜洋裁・DIY・除雪車〜
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