2018年11月05日

犬のいる生活〜留守番ができない〜


ベルは以前 他の2匹の犬と一緒におじいさんに飼われていたそうです。
都合で飼えなくなって
3匹一緒にあにまあるに保護され、
その中からベルだけが我が家へ来たわけです。


大好きだった飼い主さんとの別れ
めまぐるしい環境の変化
そしていつも一緒だったワンコ達
きっと一人になったことなど一度もなかったのでしょう。

それはそれは寂しがり屋です

とにかく離れることが出来ません。

テーブルに向って座っていると
背中をくっつけて寝る
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キッチンに立つと冷蔵庫の前に寝そべり
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私が歯磨きの時さえ離れない
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夜、サロンで仕事の時も常に一緒にいます
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一緒にいるときはとてもいい子

ところが姿が見えなくなると
いつまでも鳴き叫ぶのです。

それは夜寝る時も同じこと。
寝てると思って離れると激しく鳴くので
仕方なく何日間かはソファで寝ました。

私がソファでベルが床

次にソファとケージ

徐々に眠った頃そっと寝室へ移動

今はお風呂に入ろうが、寝室に行こうが
9時にはケージに入って朝まで寝てくれるようになりました。
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ただし、1階に下りる足音ではケージを飛び出して付いてきますふらふら



問題は日中 仕事の間です。

これは今だ未解決、試行錯誤中です。

ケージに入れてみたものの
鳴いて吠えて
1日で鍵を壊し
屋根を引きはがし
なんとしてでも飛び出します。


放しておくとまぁ何時間も鳴き叫ぶものの
時おり眠ったりして待てるようにはなりました。

ところが、、、
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何をしでかすか予想が付かない

届くはずがない高さから食べ物を漁ったり
ゴミ箱の中の乾燥材を口にしたり
なによりこれは
「リビング全体が犬小屋状態」
なのだそうです。



これではだめ!

意を決して留守番ができるようしつけをしようと思います!

それにはクレートという狭い空間に慣れさせ、
ここを安心出来る場所と認識させること。

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クレートが好きになってくれたら
念願のドライブも楽勝です!


今日からクレートトレーニング開始!

第一日目は・・・
6時間半ずーーーっと鳴き続けました。
狭い中で暴れまくったようで
ケースごと位置がかなり動いていました。
手の肉球は赤くなっています。


さてさて今後どうなる事か
ベルを応援して下さい
posted by リボーン マーサ at 20:34| Comment(0) | 愛犬ベルとの生活
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