ベルは以前 他の2匹の犬と一緒におじいさんに飼われていたそうです。
都合で飼えなくなって
3匹一緒にあにまあるに保護され、
その中からベルだけが我が家へ来たわけです。
大好きだった飼い主さんとの別れ
めまぐるしい環境の変化
そしていつも一緒だったワンコ達
きっと一人になったことなど一度もなかったのでしょう。
それはそれは寂しがり屋です
とにかく離れることが出来ません。
テーブルに向って座っていると
背中をくっつけて寝る

キッチンに立つと冷蔵庫の前に寝そべり

私が歯磨きの時さえ離れない

夜、サロンで仕事の時も常に一緒にいます

一緒にいるときはとてもいい子
ところが姿が見えなくなると
いつまでも鳴き叫ぶのです。
それは夜寝る時も同じこと。
寝てると思って離れると激しく鳴くので
仕方なく何日間かはソファで寝ました。
私がソファでベルが床
次にソファとケージ
徐々に眠った頃そっと寝室へ移動
今はお風呂に入ろうが、寝室に行こうが
9時にはケージに入って朝まで寝てくれるようになりました。

ただし、1階に下りる足音ではケージを飛び出して付いてきます

問題は日中 仕事の間です。
これは今だ未解決、試行錯誤中です。
ケージに入れてみたものの
鳴いて吠えて
1日で鍵を壊し
屋根を引きはがし
なんとしてでも飛び出します。
放しておくとまぁ何時間も鳴き叫ぶものの
時おり眠ったりして待てるようにはなりました。
ところが、、、

何をしでかすか予想が付かない
届くはずがない高さから食べ物を漁ったり
ゴミ箱の中の乾燥材を口にしたり
なによりこれは
「リビング全体が犬小屋状態」
なのだそうです。
これではだめ!
意を決して留守番ができるようしつけをしようと思います!
それにはクレートという狭い空間に慣れさせ、
ここを安心出来る場所と認識させること。

クレートが好きになってくれたら
念願のドライブも楽勝です!
今日からクレートトレーニング開始!
第一日目は・・・
6時間半ずーーーっと鳴き続けました。
狭い中で暴れまくったようで
ケースごと位置がかなり動いていました。
手の肉球は赤くなっています。
さてさて今後どうなる事か
ベルを応援して下さい