北海道のエステティシャン マーサです。
当サロン エステティックリボーンは現在3名体制で営業しています。

一人はトータル約12年勤務している高櫻。
(一度退社し2年前に戻ってくれました)
もう一人は今年8年目の遠藤。
(一歳児のママ、育児中でパート勤務)
二人とも技術はすっかり習得しているので
営業は安心して任せられます。
2018年も変わらず3名体制でスタートしました。
が、
が、
が、
実は 高櫻が自分のサロンを持つために辞めることになりました

ガガガーーーーーーーーーン

それはそれは私にとってダメージです。
リボーンにとって危機的状況です。
だって多い時では5〜6名いたスタッフが
今は2名しか居ないのに
更に新しいスタッフの育成も出来ないまま辞めてしまうと
一人しか居なくなってしまうのですから。
でもね、
高櫻の事だけを考えると
今まで充分 頑張ってくれました。
リボーンの為に力を尽くしてくれました。
売上もあげてくれたし、私のことをいつも気遣ってくれました。
家族との時間を犠牲にしたこともあると思います。
何人も後輩を育ててくれました。
その彼女が迷い悩んだ末、ここでは この先の将来を見出すことができなくなって
自分で道を切り開いてみたくなったなら
引き止めたり、邪魔するような事はしないで
送り出したいと思います。
だって 私もその昔は自分の思うサロンを実現したくなってスタートしたので その気持ちよ〜くわかるから。
そしてこれからも一緒にやって来た「縁」のある仲間として繋がり、共に成長していけたらいいな と、
今はそう思っています。
昨年は夏の終わり頃から 両親の事で仕事を抜け、サロンの事をスタッフにまかせる事が多くなっていました。
もう一人のスタッフ遠藤は育児中でパート勤務なので、高櫻がほぼ毎朝一人で店を開け、終わりも鍵を閉めて帰ることが続き、
私はそんな彼女にすっかり頼りきりで頭の中は親の病気と介護のことばかりでした。
そんな私にとっては突然の告知だったので
ガガガーーーーーーーーーーーン

ちょっとうろたえ、ちょっと泣きました。
でも、もう落ち込んではいませんよ!
この先のリボーンの事、体制、メニューを考え
スタッフに任せていた体制から再び私自身が中心のリボーンとしてスタート出来るようにあれこれ思案中です。
これからも益々魅力を感じてもらえるサロンであり続けたいと思っていますので、
今年もリボーンにご期待くださいね

【リボーン・スタッフ・お客様の最新記事】