2016年08月19日

世帯主は私


2006年春、地鎮祭が終わり、
7月の完成を目指してリボーンの新築が
スタートしました。

DSC_2037.JPG



これは上棟式のようす。
貴重な機会だから餅まきをしたいと
希望しましたが、今はほとんどしない
費用もかかりますよ と却下されました。
ザンネンたらーっ(汗)

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1階部分すべてが店舗
2階が自宅になっています。

CIMG0395.JPG



りボーンを開業してまもなく色々あって、
子供達との3人家族になり、
この家の世帯主は私です。

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店舗部分の資金は借主が会社で
私が連携保証人です。

前年に紹介された税理士さんの提案で
法人化していたお陰でそれが出来ました。


自宅部分に関しては借主が私。
連携保証人がどうしても必要で
年老いた父に心的負担を負わせながら
お願いするしかありませんでした。

いくつになっても
いつまで経っても
親の力を借りる事を情けなく
申し訳なく思いながら・・・



体調が不安定な最近の父が
時々私に聞くのです。

「俺が保証人になってる借金は
あといくらで終わるんだ?」

「この家(実家)も抵当に入ってるのか?」



最後まで心労をかけ続ける
親不孝な娘です。

改めて愛と感謝を捧げたい。



posted by リボーン マーサ at 00:27| Comment(0) | リボーンの歴史
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