2006年春、地鎮祭が終わり、
7月の完成を目指してリボーンの新築が
スタートしました。
これは上棟式のようす。
貴重な機会だから餅まきをしたいと
希望しましたが、今はほとんどしない
費用もかかりますよ と却下されました。
ザンネン

1階部分すべてが店舗
2階が自宅になっています。
りボーンを開業してまもなく色々あって、
子供達との3人家族になり、
この家の世帯主は私です。
店舗部分の資金は借主が会社で
私が連携保証人です。
前年に紹介された税理士さんの提案で
法人化していたお陰でそれが出来ました。
自宅部分に関しては借主が私。
連携保証人がどうしても必要で
年老いた父に心的負担を負わせながら
お願いするしかありませんでした。
いくつになっても
いつまで経っても
親の力を借りる事を情けなく
申し訳なく思いながら・・・
体調が不安定な最近の父が
時々私に聞くのです。
「俺が保証人になってる借金は
あといくらで終わるんだ?」
「この家(実家)も抵当に入ってるのか?」
最後まで心労をかけ続ける
親不孝な娘です。
改めて愛と感謝を捧げたい。
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