2016年08月17日

店舗を建てる


リボーンの歴史があと少しのところで
止まってしまいました。

この後新築する事になるのですが、
そのきっかけが思い出せず、
書けなくなっていました。
いかに流れのままに生きているかがわかりますふらふら

旧店舗が古くて移転しようと思い
物件を探して中古の一軒家を見た記憶はあります。
一ヶ所だけ。


大きな借金をして一軒建てる訳ですから
一大決心をした瞬間があるはず! と思い
記憶をたどりましたがどうしても思い出せません。

ヒントを探して古い手帳やノートを
めくっていると懐かしいものを発見!


IMG_7767.JPG
*2002年のソルビエさんの広告です
 オーナーの野村ゆうこさん変わってない

SNSでしばしゆうこさんとやりとり(笑)


でもやっぱり思い出せないので
覚えている場面から書き進める事にします。


一人で富士興業さんに
土地を買いに行きました。
事前に電話もかけることもせずに
「ごめんください。土地ください」
という状態でしたので、
相手にされてないような印象を
受けたのは覚えています。

私「あの〜 エステートリパークの土地なんですが・・・」
業者「宅地はほぼ残ってませんよ」
私「あ、でも売地の看板を見て」

ここまではカウンター越し、
相手は歩きながら、私は立ったまま。

業者「あ〜 あれは商業用地です」
私「はい、お店を建てたいので」

と、ここまで話してようやく
椅子を勧められました。

肝心なことは忘れてるのに
くだらないことを覚えているものです。


IMG_7768.JPG

12月に土地購入

全面的に税理士事務所にお世話になって
建築会社も設計事務所も
融資も順調に決まりました。

翌年3月には地鎮祭を行い着工。

この時、母は乳がんの手術直後。
スタッフに妊娠がわかったところ。
いつも平穏なわけは無く、波風あっても
なんとか乗越えてきました。
感謝感謝。

さあ! いよいよ工事が始まります。




posted by リボーン マーサ at 23:12| Comment(0) | リボーンの歴史
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。