リボーンの歴史があと少しのところで
止まってしまいました。
この後新築する事になるのですが、
そのきっかけが思い出せず、
書けなくなっていました。
いかに流れのままに生きているかがわかります

旧店舗が古くて移転しようと思い
物件を探して中古の一軒家を見た記憶はあります。
一ヶ所だけ。
大きな借金をして一軒建てる訳ですから
一大決心をした瞬間があるはず! と思い
記憶をたどりましたがどうしても思い出せません。
ヒントを探して古い手帳やノートを
めくっていると懐かしいものを発見!
*2002年のソルビエさんの広告です
オーナーの野村ゆうこさん変わってない
SNSでしばしゆうこさんとやりとり(笑)
でもやっぱり思い出せないので
覚えている場面から書き進める事にします。
一人で富士興業さんに
土地を買いに行きました。
事前に電話もかけることもせずに
「ごめんください。土地ください」
という状態でしたので、
相手にされてないような印象を
受けたのは覚えています。
私「あの〜 エステートリパークの土地なんですが・・・」
業者「宅地はほぼ残ってませんよ」
私「あ、でも売地の看板を見て」
ここまではカウンター越し、
相手は歩きながら、私は立ったまま。
業者「あ〜 あれは商業用地です」
私「はい、お店を建てたいので」
と、ここまで話してようやく
椅子を勧められました。
肝心なことは忘れてるのに
くだらないことを覚えているものです。
12月に土地購入
全面的に税理士事務所にお世話になって
建築会社も設計事務所も
融資も順調に決まりました。
翌年3月には地鎮祭を行い着工。
この時、母は乳がんの手術直後。
スタッフに妊娠がわかったところ。
いつも平穏なわけは無く、波風あっても
なんとか乗越えてきました。
感謝感謝。
さあ! いよいよ工事が始まります。
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