2016年07月09日

リボーンの歴史と子供の成長


エステティックリボーンと
美人工房いるか の2店舗体制での営業は
2年ほど続きました。

リボーンのキャパシティに限界を感じ、
移転することを決めました。

そのときには2店舗をひとつにまとめようと想い
店舗も駐車場も広い場所を探しましたが
数ヶ月たっても候補となるような物件に出会わず。

誰が言い出したのか肝心要の経緯を
よく覚えていないのですが
借りるのではなく、建てる事になったのです


希望していた「ちょっと田舎」に土地も見つかりました。
両親が援助してくれたのと、銀行と親交の深い税理士さんがついていてくれたお陰で
お金のこともスムーズに運びました。

こうしてラッキー続きの私は建てぬしさんになりました。


旧店舗のオープンの日、子供達は7歳と5歳でした。

img058.jpg

まだ幼かった二人に長い時間留守番をさせました。
言い尽くせないほど寂しい想いをたくさんさせました。


私は つい数年前まで同じ夢を何度も何度も見ていました。
こんな夢です。

お客様を相手に楽しく仕事をして、
「あ〜終わった!」と充実感いっぱいで一息ついたそのときに
はっと思い出すのです。

子供達を駅で待たせていた事を。
あわてて迎えに行くと、お腹を空かせた二人が下を向いて
じっとベンチに座って私を待っている。

そんな夢。



いつも心のどこかで
「ごめんね」という思いがありました。

私は自分のやりたいことの為に
子供達にガマンを強いている。
という意識が常にありました。
でも言葉にしてはいけない気がしていました。

本心はどうだったのか
多分本人達にもわからないのかもしれませんが、
とにかくいつも私を励まし応援してくれました。


そして移転する頃にはすくすくとこんなに大きく!

IMG_7139.PNG



今 振り返れば
自営だからこそ出来た時間の融通や休暇。
子供達との思い出もたっくさんあります。
「もっともっと側にいてあげれば・・・」
という後悔は少しも感じていません。

二人を見ていると
今になってこれで良かったと思えます。


さて、いよいよ新店舗への移転です。

次回へつづく。



エステティック リボーン
0166-74-7732
北海道旭川市豊岡9条11丁目
http://este-reborn.com


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機械は細かな融通が利かない部分もあるので、
その場合はどうか直接お問合せお願いします。

posted by リボーン マーサ at 01:52| Comment(0) | リボーンの歴史
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