2016年07月09日

リボーン店の限界


気軽に行きやすいサロンを作って
旭川のエステのイメージを変えたい!
そう思って起業して5年目。

築40年近い建物でしたが、
精一杯の愛情をかけて
少しでも快適になるように工夫しながら
営業していました。


殺風景だったフェイシャルベッドのスペースも明るいイメージに。

IMG_6710.JPG
開店当初

DSC_7507.JPG
After



外観も白いフェンスをつけるなど少しでもキレイに。

IMG_7140.JPG
開店当初

DSC_7534.JPG
After この赤い車はよくつかまりましたあせあせ(飛び散る汗)


ありがたい事にお客様が増えてきてお店が狭く感じられるようになりました。
2店舗目(美人工房いるか)を出すことが決まってからしばらくは
1店舗に4名がいましたので、狭く
店舗スペースの奥に2部屋あった和室も使い、
ベッドを4台に増やしました。

和室のふすまや押入れををカーテンで隠すようにして、床はたたみの上にじゅうたんを敷きました。
重い機械を移動するのが大変でした。

DSC_7516.JPG

DSC_7509.JPG
当初通っていたお客様にとっては懐かしい写真かしら?


そもそも駐車場が無く、路上駐車をしていましたからせいぜい店舗前には2~3台が限界でした。
隣の家の前にもいつも停めさせてもらいました。



リボーン店のキャパシティに限界を感じていた頃のこと。

お店屋さんごっこのような経理しかしていない事を見抜いた友人が
税理士さんを紹介してくれました。

この人がリボーンの現状と将来を見据えて、法人化することを勧めてくれたので、
私はちっちゃな会社のシャチョーさんになりました。

将来的にエステティック以外への展開も考えていた気もします。
せっかくなのでリボーンとは別の名前をつけました。

有限会社 ボーシェ

beaute(ボーテ 美しさ)
chercher(シェルシェ 探す・求める)
= beauche(ボーシェ 美しさを探し求める)



このことが後に新築する時に
大変有利に働く事になるのです。

出逢いに感謝。


エステティック リボーン
0166-74-7732
北海道旭川市豊岡9条11丁目
http://este-reborn.com


ネット予約はここをクリック
  ↓  ↓  ↓  ↓
スマートフォンから予約

パソコンから予約

機械は細かな融通が利かない部分もあるので、
その場合はどうか直接お問合せお願いします。
posted by リボーン マーサ at 01:36| Comment(0) | リボーンの歴史
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。