小さいながらも自分のお城を持って
充実した毎日でしたが、
泣くほどイヤな事もありました。
旧店舗では裏に一人暮らしのおじさんが
平屋の小さな一軒やで猫を数匹飼っていました。
札幌で人気の占い師だと言ってました。
ある日裏のおじさんの家から怖い声
「待てコノヤロー!」
「オイ!コラ!バカヤロー」
「テメエー! マチヤガレ」
てっきりケンカをしていると思い、
警察を呼ぼうかどうしようかオロオロ
私は怒鳴り声が大の苦手。
それが自分に向けられたものでなくても
心臓がキュ〜ンと痛くなります
どなり声はケンカではなく猫を怒っている声だとわかり
ほっとしたものの、その後も何度も何度も。
そのたびに身体を固くしてじっと耐えていました。
ところが、そのおじさんがある時からリボーンにも来るようになったのです。
いきなり怒鳴り込んで来てはわからないことをまくしたてるのです。
この建物は俺の家の通路に建っている。
大家のばあさんと約束してるんだ(何を??)
偉い議員と知り合いなんだ
覚えとけ!
訳がわからず怒鳴られて
怖くて悲しくて
おじさんが帰った後は
涙があふれて大泣きしました。
2〜3ヶ月に一度そんなことがあり
少しずつ慣れましたが、
ずっと引越ししたいと思っていました。
そのおじさんがいつもハローキティの袋を持っていたので
大好きだったキティちゃんがすっかりキライになりました。
ごめんねキティちゃん。
エステティック リボーン
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