面接の時、三浦先生が語ってくれたこと。
美容室ではあるけれど本物のエステをやりたい
これからはニーズも出てくるはず
いずれエステ部門を独立させたい
占いで「いい人材が来る」と出ていた
あなたに任せる
昔ながらの美容室ですので
玄関に入ると直ぐにスリッパに履き替えます
エステの場合は鏡越しに見られながら
二階へ上がる事になりますので
エステだけに来るのは
どうしても気を使う。。。というか来にくい
でも、与えられた条件の中で
なんとかお客様を増やそうと、
先生の期待に応えたいという想いで
私なりに努力しました。
定期的に来てくれるお客様も
かなり増えていましたし、
やりがいを感じていました。

*札幌旅行、ススキノでポリシー化粧品代理店社長と食事
しかし、気持ちはあっても子供を預けての仕事
ですのでどうしても壁がありました。
お迎えがあるので夕方遅いお客様は断ることになり
美容室が忙しい日曜日に私は休むしかありません。
みんながお昼ご飯もそこそこに忙しくしていても
5時には「お先に・・」と帰らせてもらいました。
保育園から「熱があるので迎えに来てください」と
電話が来た時のつらさったら

何時間も言い出せずにいたり・・・
自分なりに一生懸命やったつもりでも
職場には迷惑ばかりのパートさん
だったのだと思います。
みうら先生のもとで6年間働かせてもらいましたが、
三ヶ月の産休をもらって復帰した時
「あなたがオリジナルで増やしたサービスをやめて。
他の人が出来ないことはもうやらないで」
と言われたのです。
つまりは「いつかいなくなる人」とみなされたと自覚。
この時に辞めて自分のお店を持とう!
と、決心しました。