ゴールデンウィークが始まりました。
今年はあまり天候に恵まれない予報ですが、
毎年レジャーシーズンになると
よく聞かれることがあります。
「日焼けする前と後 エステはどっちがいいの?」
本当のことを言います。
両方です!
紫外線を浴びる前に肌の水分量と
最も外側の角質層の状態を整えてくと、
紫外線をうまくを跳ね除けることが出来て
内側のコーラーゲン繊維をダメージから守ります。
よく例えられるのが焼き魚
干物よりも生魚の方が焼けにくいでしょう
お手入れ不足の肌は干物
乾いているから焼けやすいし、
焦げもできやすい。
ケアが行き届いた肌は生魚と似ているのです。
水分が多いから焼けにくく、こげも作らない。
同じ火力で同じ時間
焼いたとしても
結果は歴然と差が出ます。
日焼け前のエステの必要性
伝わりましたか?
*写真は昨年の1月、独身だった遠藤とスカイツリー
例えば『富士山登頂!』という課題をやろうとすると、
その前には体調を整えたり、体力を付けるなどの準備をします。
ダメージを少なくするための準備です。
そして『富士山登頂』を達成したものの
くたくたで熱を出してしまった時。
まず必要なのは休息
そして水分、
熱を冷やすことであって
栄養満点だからと言って 肉、うなぎをもりもり食べるのは
もう少し体力が回復してから必要なもの。
お肌も同じ。
日焼けして熱を持っているようなとき
いきなり濃い美白エッセンスを付けるより
先ずは熱を取る、休ませる。
そのときに必要なのは水分
いつも使っている化粧水でいいんです。
ある程度休んで体力が快復してから
ここでやっと美白エッセンスやビタミンCでお手入れします。
この時点で 焼肉が食べたく美味しく食べられるんです。
エステでのお手入れもこの時点です!
ただし、熱を持ったり、赤みが出たりしなければ
直後でもOKです。
伝わったかな?
〜楽しい連休をお過ごし下さい〜
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