今日は何を書こうかなー?
日曜日だけど書かなくちゃ〜
って思っていたところに
ちょうどリボーンのことを書いてくれたブログがキター!
SNSやPOP、広告等でお世話になっている冨樫さん。
先日のフェイスブック入門セミナーの講師です。
エステを受けての感想を書いてくれているので見てみてください
こちらをクリック
しっかりリボーンのことを宣伝してくれたので
私のブログはお仕事とは関係ない
趣味のことを書きます。
久しぶりにミシン踏みました。
スカートにしたらどうかな〜と思って
買ってあったこの生地
両端がレースになっているので
地の目を無視してこのレースをすそに使ってみました。
洋裁用語を解説します
< 地の目とは? >
生地はたて糸、横糸で出来ていますが、
たて糸の方向のことです。
生地を買うとき、横幅は90cmか110cmって大体決まっています。
作ろうとするものによって
ワンピースなら3メートルとか
タイトスカートは1.5メートルって切ってもらいます。
この長い方向が地の目
洋服を縫うために生地を裁つとき
大原則として「じのめをとおす」というのがあります。
出来上がった時に布のたて糸の方向と
身体の縦の線が同じになるようにするんです。
そうすることで型崩れしにくく
着心地がよいなどの理由があります。
でも今回はあえて地の目を無視して
生地を真横に使って裁ちました。
伝わったかな。
すそは切りっぱなし〜〜

出来上がりはこんな感じになりました。
最近よく「洋裁習ってたんですか?」って聞かれますが、
学校の授業で習っただけです。
簡単なものしか作れません。
小学生の頃からお人形の服を作って遊んでいましたので
今思えばもともと好きだったみたいです。
「授業中なのにこんな楽しい事をしていていいのか?」
と感じてましたし、
課題の制作はいつも一番で完成させてしまい
時間をもてあましていたのを思い出します。
エステティックサロンをやらなかったら
洋裁のお店をやっていたかもしれません。
「ママと子供のちょっとおそろい服」
「着心地のいい親子服」
そんなテーマのイージーオーダーを考えたことがあるんですよ!
でもエステティックサロンをやってよかった

今がしあわせです
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