2016年01月10日

祝16周年

今日はエステティックリボーンの誕生日ですぴかぴか(新しい)
おかげさまで16年、毎年感慨深い想いで迎えます。
今日は定休日ですので、一人でほっくり振り返ってみることにします。

2000年1月10日 大雪の降る日にリボーンはオープンしました。
当時の住所は旭川市豊岡7条2丁目 今は空き地になっています。

築30年以上の美容室跡を借り、簡単な内装と外看板をつけました。
今みると よくこんなところにお客様が来てくれたな〜 と感じます。
駐車場もなくてお隣の前も借りての路上駐車あせあせ(飛び散る汗)

心から感謝 感謝 でございます。黒ハート


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当時は個人経営のエステティックサロンが無く、
エステ=ローンを組まされる、高い、怖い、行ったら帰れない
というマイナスイメージばかり・・・
エステティックのすばらしさが全然知られていないがく〜(落胆した顔)もうやだ〜(悲しい顔)

「よ〜し! 私が旭川のエステのイメージを変える!」という決意で開業しました。
無理強いしない。
押し売りしない。
結果を出す。
情報発信基地になる。
リボーンと繋がっていたらなんか楽しい事がある。
繋がっていたいと思われる存在になる。

振り返れば当時の思いは今とほとんど同じです。

一人でスタートし、3年目にはスタッフが4人になりました。

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アリや蜘蛛やゲジゲジと同居したボロ屋で6年営業し、
10年前に現在の店舗に移転しました。

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その頃になるとエステティックサロンは大手から個人サロンまでずいぶん増えました。
「エステに行くとローンを組まされる」なんて思っている人は居ないはず。


しかし! エステティックのよさを本当に理解しているのは一握りの女性だけ。
「エステティック業」が新設されたものの、まだまだ社会的に認められてはいない気がしていました。
私は、エステは世の中に必要なもの、無くてはならないものと思っています
(ここは長くなるのでまたいつか)


そうなるためには女性だけでなく、男性にも認めてもらいたい。
北海道経済さまから「北を拓く」コーナーに出てほしいと声を掛けられたのがちょうどこの頃。

「旭川の立派な社長さんらと並んで私なんかが出る身分じゃない」と感じましたが、そのような方々と並ぶことで
エステティックサロンもちゃんとやってます! 
という事を示すチャンスと思い載せて頂くことにしました。


以来毎年の新年号に出ています。初の女性代表だったこともあり着物を着ることにしています。

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今年もこんな表紙で販売中。(20日には2月号になるので1月19日まで)
見かけたらちょっと目を通してくださると嬉しいです。

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メンバーも変わり リボーンは代謝しながらも変わらない信念で走り続けています。

17年目のスタートです。
これからもどうぞよろしくお願い致しますDPO_1006qq11.jpg




posted by リボーン マーサ at 21:35| Comment(0) | マーサの日常、想いなど
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