エステティックリボーンのマーサです。
先日も男性が奥様へエステをプレゼントというお話を書きましたが、
他にも素敵なお話がたくさんあります。
例えば、
年に一度 部下の女性(3名)にエステギフト券をプレゼントしていた管理職の男性。
しかもたまにですが「エステでも行っておいで」と時間まで与えてくれることも。
「散歩に行って来る」と言って3歳の娘の手を引き、汗びっしょりになりながら奥様にナイショでギフト券を買いに来てくれたパパさん。
誕生日プレゼントに何がいいか考え「結局ここに来てリラックスさせてあげるのが一番喜ぶと思うんだよ」と言い、数万円分のエステ券をプレゼントをされる方も。
羨ましい〜
その反対バージョンで
バレンタインデーに彼にナイショで予約しておいて
「ちょっと買い物に付き合って」とか言って二人でリボーンへ。
二人並んでエステを受けるというサプライズをして喜ばれた事もあります。
でもこんな事も・・・
結婚記念日のお祝いにと奥様にナイショであらかじめエステを予約し料金の精算も済ませました。
「普段は専業主婦として頑張ってくれているので、その日は子供の面倒も自分が見て奥様をゆっくりさせてあげたい。」という優しいご主人。
いよいよ当日、ご主人が車を運転して奥様を送ってきました!
ところがサロンに来られた奥様はあまり嬉しくなさそう。
少し不機嫌にさえ見えました。
奥様は何も知らされず「ちょっと車に乗って」と言って連れて来られたそうです。
本当に家に居る時の状態で。
生まれて始めてのエステティックサロン、もっときちんとした格好で来たかった。
来る前に言ってくれたら楽しみに思えたのに・・・
洋服だって髪だって こんな格好で恥ずかしいと言って涙ぐむほどで気の毒になってしまった経験があります。
言われてみればその気持ちも女性ならよーくわかりますよね。
でも、ご主人の気持ちもわかります。
サプライズが自己満足にならないよう相手の立場に立ってほどほどに、ということでしょうか。
今後の参考になれば。
【リボーン・スタッフ・お客様の最新記事】