「新年が始まったとたん 予想外の出来事が重なり動揺続きの毎日」
なんて書いたので
「いったい何があったの?!」と聞かれることもしばしば。
まずはそのひとつを打ち明けます。
北見で一人暮らしをしている息子がいるのですが、
帰省していて部屋に戻ると水道凍結で水が出ない

少し部屋を温めて様子を見ていたところ、水は出た。
お湯は出ないけどもう少し・・・と、2日経ってから
大家さんに助けを求めた時には
床下で破裂した水道管から水が噴出し続け、下の階の部屋がすっかり水浸し

住めない状態にまでなってしまっていたのです。
1階に住んでいたのは同じ大学の学生さん。
地元の成人式に出席してから北見に戻ってみると
天井は落ちて、壁ははがされ、床に置いていたすべての物が水浸しでしたのでどんなにショックだったことか。
中にはお金では弁償しようのない写真などもありました。
「保険に入っていたなら全部出るから大丈夫でしょう」と
簡単にいう人もいますが、お金の問題だけではなく、
そんな事を起こして大きな迷惑をかけてしまったことがショックだったのです。
被害者の男の子は息子を攻めるでもなく終始穏やかでいてくれて、ご両親もとても良心的に応対してくださいました。
おかげで今は気持ちも落ち着き、解決の方向へ手続きが進んでいます。
二つ目の出来事はは次へ続く。